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雪の武尊山 【スペランカー登山隊】 [登山]

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早春の武尊山に登ってきました。


山名を見て、北斗の拳の原作者 武論尊? と思った人もいるかもしれませんが、違います。 武尊山です。

(誰もそんなこと思っとらんよ)


『武尊山』 と書いて 『ほたかさん』 と読みます。


北アの穂高(ほたか)と読み方を分けるのに、上州武尊山とも呼ばれているんだとか。


武尊山は群馬県にある標高2158Mの山で、日本百名山にも選ばれている名峰。


・・・ということで、今年も懲りずに続けていきますよ。





日本百名山全制覇(絶対無理だよ)プロジェクト!! の巻。




3月中旬、この時季の武尊山はまだまだ残雪の雪山であり、冬山装備が必要となります。


なぜこの時季に武尊山に登ることにしたかと申しますと、夏や秋に登ると日帰りでは

それなりに登山行程も長くなります。


これが冬や春であればスキー場のリフトが使え、登山行程も4時間程度(夏秋の半分)で済み、

ヘタレの我々にとっては、とにかくラクして登りたいという魂胆があるからにほかならない!!

(えらそうに言うな)


武尊山に登るならスキー場がやっているこの時季に行こう! という事で、時間にも余裕が

もてる登山行程で挑めると思っていたら、逆に急がされるハメになろうとは・・・(汗)









今回参加したメンバーは隊員N氏、隊員S氏、そしてわたくし隊長の3名にて。


隊員M嬢はまだ雪山の経験がなく、今回は危険も伴うので連れて来ませんでした。






登山前日、我々スペ隊は武尊山のベースキャンプとなる老神温泉の旅館へと移動!

(どこがキャンプだ)


前月、腰を痛めたわたくしの湯治も兼ねて? 麓近くの老神温泉を指定。


お世話になったのは 紫翠亭 さん。 とても素晴らしいお宿でした。


平日なので宿泊者も少なく、温泉にもゆっくりつかることができました。


個人的にはサウナがあるのも魅力かな。


そして何より、、、ベースキャンプで夕食に懐石料理が振る舞われようとは!

(温泉旅館なんだから当たり前です)


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[ビール]ビールの肴には光付けから始まり、お刺身の造り や 鰆のふき味噌田楽焼き で舌鼓。

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蛤とまいたけの土瓶蒸し。 お猪口で出汁を味わいます。

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これがまた ”まいうー” で病み付きになる。


おいしい蒸し物、揚げ物と続き、そしてメインは赤城ポークの寄せ鍋です。

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共食いなんて気にしない。


もうね、、、 ルービー[ビール]を飲む勢いが止まらないってもんですよ。


明日、雪山にアタックするとは思えない程のていたらく・・・(汗)




紫翠亭さんの宿泊プランの中には、この春卒業する学生さん向けに、、、

『学生最後の思い出作り! 卒業してもずっと友達だよ』  プラン(安くてお得)というものが

あるのですが、それをオッサン3人が使うという図々しさ。

(年齢制限はなかったのでw)



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至れり尽くせりの温泉療養となりました。

(温泉と山登り、どっちが趣旨なのかわからなくなってきた)









そして翌日、部屋のカーテンを開けると窓からの日差しが眩しいほどの快晴![晴れ]


この天気ならスキー場は絶好のスキー日和ですよ。

(我々はスキー場で登山ですがw)





雲ひとつない青空のもと、朝食前には[いい気分(温泉)]朝風呂を堪能。


3人で露天風呂につかりながら、、、

「今日はもう朝飯食べたら、チェックアウト前にもう一回温泉入ってゆっくり帰るべ?」 

と、これから雪山に登ろうとしている輩達とは思えない発言。


寒そうな雪山[雪]へわざわざ赴く億劫さが見え見えなのが、我々ヘタレ登山隊の象徴w


・・・とまぁせっかくの好天ですし? 今日は山に登らないときっと後悔しそうなので、湯舟から

重い腰を上げつつ(まだまだ温泉に入っていたい気分)、朝食会場へ。。。




朝食はバイキング形式ではなく、ひとりひとりに用意された美味しそうな和食(写真撮り忘れ)を

たらふくご馳走になり、 「お腹いっぱいで、山に登るのはもう無理だよ~」 とか言いつつも、

腹を叩きながら旅館を後にしました。

(関取かよ)




紫翠亭さん、大変お世話になりました。 また来ますね~

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(山レポなのに、ここまで前置き長すぎ)









老神温泉から車を走らせること40分、登山の起点となる川場スキー場に到着。


スキー場に着いたのは9時半ぐらいでしたか。 リフト券売場でチケットを買おうとしたら・・・

「すいません、いま登山者の方々にはチケットの販売ができないんですよ」 と、まさかの足止め!


ゲェー!! なんで?


「クリスタルエクスプレスが、いま風の影響で動いていないんです」 との事。


え~!? いま外は無風なのに? と、思いながらも、いつリフトが動き出すかも

わからないらしい。


売場前のロビーでは、座り込んだ山ノボラーの方々が待ちぼうけの状態になっており、

我々も待たされるハメに。

(グムー)


登山をする場合、ゲレンデのTOPまでは決められた2本のリフトを乗り継がなければならないのですが、

2本目のリフト(クリスタルEXP)が止まってしまい、故障?なのか、点検中になってしまったのです。


登山者が乗れるリフトは限られている為、1本目のリフト(桜川EXP)に乗ったとしても

滑走コースを登山者が歩くことは禁止されている為、どうしようもなく・・・。

(ガッデム)


我々はただ待つしかない松たか子。

(は?)











1時間は待ったでしょうか。


ロビーとは別の上階フロアで待っていた我々は、一度ロビーへと降り、リフトの状況を確認しに行くことに。

すると・・・・・・・・・・・



・・・って、ゲェー!!  登山者の方々がチケットを買い出しているではありませんか!

(館内放送は全く無し)

動いたの? クリスタルEXPはいまだ動いていないらしいのですが、なんとも今回だけ特別に、

別のリフト(高手ペア)に乗っても良いという粋な計らいをしてくださいました! 


もしこのままリフトが動かず仕舞いだったら、レンタルでもしてスキーして帰ろうかとも思ってましたよw


(注)
登山者がリフト券を購入するには、川場スキー場専用の登山届けを提出する必要があります。
時間短縮の為、現地で書くよりも事前にHPから届け出書をダウンロードして、前もって書いて
おくことをオススメします。 (書く項目が多いので時間が掛かります)


ということで、スキー場内は下記のように移動することになりました。

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1本目の [B]桜川EXP に乗り、通常なら2本目は [D]クリスタルEXP に乗って、ゲレンデのTOPまで

行けるのですが、今回は特別な配慮により [E]高手ペア に乗って夏山の登山道まで標高を上げさせて

もらえることに。 (ありがたや~)


復路は高手ペアにのみリフトに乗り、その後は滑走コースを歩いて下山して・・・との説明を受けました。


そんなわけで、リフト3回券を購入後、いざ出陣します。 (通常は4回券です)

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・・・と、ゲレンデにはものすごいジャンヌ・スティームボーダーの数ですね。

(ふつうにボーダーって言いなさい)


今はどこのゲレンデも、スキーマンの数が激減で、肩身の狭い時代になっちゃったのかしら。





雪山のリフトは十年以上は乗っていないので、リフトから降りる時が不安です(笑)

足元着地してから滑っていけないしね。  ・・・にしても、コース上の皆さん気持ち良さそうに滑ってるな~

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それに比べ、これから雪山歩きをする山ノボラーなんて、変態にしか見られておらんでしょ(笑)




桜川EXPを降り、高手ペアまでは滑走コースを歩くことになりますが、ジャンヌ・スティームボーダーや

スキーマンの邪魔にならないよう端っこを歩きます。 


まさに美川憲一の端っこ通りなさいよ状態。 (古いな)

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遠くのほうに雪山が見えますが、どこの山だろ? それぐらい視界良好なり。




2本目の高手ペアはすでに行列。 

リフトに乗ってから後ろを振り返るも、さらに行列が増してました。

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当然、ジャンヌ・スティームボーダー(←しつこいよ)の方々もクリスタルEXPが動いていないので

このリフトに乗るわよね。






リフトを降りた高手ペアのTOPから登山開始となりますので、ここで初めてアイゼンを装着できます。

そこからのルートはこちら ↓ ↓ ↓ 

武尊山地図.jpg

高手ペアTOPから西峰、剣ヶ峰山を経由し、武尊山山頂の沖武尊を目指します。

(戻りは基本ピストンです)


スタートが11時半頃になり、最終のリフトが15時45分なので、猶予はたったの4時間強しかありません。


通常コースタイムも4時間ぐらいなのでとにかく急ぎ足。 しかも通常のスタート地点よりも標高が低い

場所からのスタートになるので、その分歩かされることになり、ゆっくりしていられないのですよ。


これはもう山岳訓練の一環です(笑)




ということで、まずは西峰を目指して先行者をドンドン追い抜いて行くぜ~

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・・・と、初っ端から飛ばすも案の定すぐにペースダウン(汗)

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最初から登りがつら~い(笑)


でも西峰経由は、通常冬の登山ルートでは歩けない場所なので、レアだったかもしれませんね。











西峰を越えると、武尊山の象徴とも言うべき剣ヶ峰山が姿を現します。

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まずはあの頂まで目指しますよ。


そして目線の先には、本来の登山スタート地点クリスタルEXPのTOPも見えてきました。


高手ペアTOPからそこまで30分弱かかりましたが、ようは30分余計に歩かされてる事になるんですよね。


すでに復路を歩く方々ともすれ違いましたが、その方々は朝一番からリフトに乗り、リフトが止まる前に

乗車できた方々。 山はやっぱり早立ちに限るね。








ようやく本来のスタート地点を通過し、いきなりの急登が待っています。

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想像以上に急坂だったので、わりと渋滞がおきていました。


右端は雪庇になっているので、さすがに端っこは近づけませぬ。



















えっちらおっちら[あせあせ(飛び散る汗)]



















急登はさすがにキツイっすね~

そんなキツイ急登を登りきると、視界が一気に開け、剣ヶ峰が目の前まで。

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その剣ヶ峰には登らず、トラバースしてる人もいますね。 

(いいのかな?)






剣ヶ峰山頂はやせ尾根のナイフリッジ。

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ここは突風[台風]が吹いた時は要注意です。

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道中たまに突風が吹き、関取のわたくしでさえ体が持っていかれましたから。

腹を叩いている場合ではありません。 

(あーそうかい)






まずは通過点、、、 剣ヶ峰山を登頂なり~

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登頂の余韻に浸る間もないまま、時間もないのでせっせと進みます。


剣ヶ峰山頂からの下りは、いろんな人のレポでもあるこのコースの難所、ルンゼ状の急斜面。


アイスバーンの箇所もありましたが、アイゼンを効かして慎重に下れば問題ありませんでした。


前にいた女性は完全に腰が引けてましたけどね。 たしかに怖さはあるかと。


そこを下り、振り返ればその急角度さがわかりますね!

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ここを登り返すのも大変そうだなぁ・・・[たらーっ(汗)]



剣ヶ峰に人が立っていますが、ちょうど飛行機雲が・・・

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剣ヶ峰から武尊山の区間の尾根は、登り下りの起伏はあるけど、とても歩きやすい雪道でした。

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ちょうど目の前に見えているのが武尊山山頂です。 


あそこまで、コースタイムだとあと1時間半はかかります。  遠いな(笑)


でも、素晴らしい景色を堪能しながら歩けるのは格別でした。


雪山で、こんなに晴れたことって初めてかも。





雪山の中、他のパーティに紛れて行列を成していると、モノホンの登山隊に見えるね。

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(しれっと、隊員N氏と隊員S氏が混ざってるw)


ちなみにこの日のヤマレコで、我々スペ隊3人が並んで歩いている写真を載せている

ヤマレコユーザーの方がいました(笑)


知らない間に撮られてるもんですね~ 

(お互い様だ)




そして、この雪山で思わぬ出会いがありました。


先を行ってた隊員N氏が、知らない登山者の靴を撮影しているんですよ。


遠目から 「あいつ何やってんだ?」 ってなりますよね。


すると隊員N氏が 「そっち行ったよー」 と、叫ぶので 何だ? と思ったのですが、

そこにはチョロチョロとこっちに向かってくるヤツがいたんです。


ゲェー!! モグタン!

(モグラです)


春と間違えて巣から出てきちゃったのでしょうか!?


すぐにカメラを取り出して撮ろうとしたのですが、草木の中に隠れてしまい、

せっかく出会った ねほりん を撮ることはできませんでした。

(名前モグタンじゃないのかよ)




隊員N氏が、知らない人の靴を撮影していた理由は ↓ ↓ ↓ コレだったんです。

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登山靴と戯れるモグタン。 


アイゼンのトゲトゲに踏まれないか不安w


靴の周りを一周してたそうですが、しかし山でモグラを見たのは初めてですね~。


まさに ”まんがはじめて物語”

(ウマイのか?)








この日は風が吹いたり、無風だったりしましたが、気温はマイナス5℃前後でした。

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寒さはそんなに感じませんでしたが、雪の照り返しによる日焼けを防ぎたかったので、

わたくしも超人強度7億パワーのスキーマンに変装。 

(どこが?)


でもこのマスク、登りの際、呼吸するための空気を吸い込みづらく、苦しくなるわであまり役に立たなかったw



















えっちらおっちら[あせあせ(飛び散る汗)]



















途中、剣ヶ峰見たさに何度も振り返ってしまいます。

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カッコ良すぎる!! 


惚れ惚れする勇姿っす。

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快晴の中の白い世界。 ゴーグルを外すと 「目がーっ!!」 ってなります。

(どうでもよい情報)


そういえば、スキー板を背負っている人とすれ違いましたが、クレイジージャーニーでもするのでしょうか!?


クレイジーですね~ ・・・っていうか、そうか! 下山はリフトを使わず、スキーで滑って戻るのか!?


いいなぁ・・・ そういう手もあったのかと。 (荷物は増えるけど)



















えっちらおっちら[あせあせ(飛び散る汗)]



















さて、いよいよ山頂が近づいてきました。

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あれ? もう山頂に着いちゃったの? って感じでした。

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リフトTOPをスタートしてから2時間20分・・・

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標高2158m・・・ 武尊山に登頂なり~


山頂からの景色は、360°の大展望です!

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尾瀬の 至仏山 と 燧ケ岳 が見えます。  燧ケ岳は双耳峰なのでわかりやすいですね。


対峙する至仏山との間の凹んだところが尾瀬ってことかな。




こちらは新潟の山々、、、 まだまだ真っ白。 その奥に薄っすら見えているのは北アルプスでしょうか?

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山頂から見下ろした形で見る剣ヶ峰・・・

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剣ヶ峰から歩いて来た道が目で追えますよ。




ということで、武尊山の山頂にて、定番のフェイスフラッシュ!![ぴかぴか(新しい)]

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武尊山登頂により、わたくしに新たな1ページが刻まれました。。。


日本百名山34座目を制覇!!

(わ~ ぱふぱふ~[手(パー)][手(パー)][わーい(嬉しい顔)]


そんでもって残り66座・・・


































絶対無理だよ!











・・・・・











はい。 まだまだ先は長いですw


山頂は強風で吹き飛ばされているのか、雪がない箇所もありました。 なんか拍子抜けします(笑)

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山頂には10分ぐらい滞在したかな。 名残惜しいけど、リフト最終まで時間がないのですぐに引き返します。


しかも寒いので、モグモグタイムしている場合でもなく、昼抜きです(^_^;)


朝飯たくさん食べておいてよかった~w






下山は来た道を戻りマッスル。


何度見ても惚れ惚れする雪の剣ヶ峰。 剣ヶ峰を見ながら歩けるほど贅沢な道はない。

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山頂付近は、雪質もフカフカに近く、下るうえではラクでした。


新潟県の山々。 越後三山方面の山にもそろそろ登りにいきたい気分です。

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谷川岳や苗場山方面も白銀の世界。 またこの山とは違った魅力ある雪山なのでしょう!

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せっかくの良い天気、もっとゆっくりと歩いてみたかったのが本音です。 リフト故障が悔やまれます。

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剣ヶ峰に戻ってきました。  トラバースしている人も見えますね。

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トラバースのトレースをここから見る限り、斜面を滑り落ちたらと思うとゾッとしますね。


そんな中、うちらはどうする? とメンバーに確認したところ、”トラバースする” と即答されました(^_^;)


剣ヶ峰への登りは、アイスバーン状もあるし、隊員S氏も軽アイゼンだと登れるか不安との事。


ちょっと怖いけど、トレースに沿って慎重に歩けば行けると判断し、我々もトラバースしてみることに。

(注)剣ヶ峰山のトラバースは、登山ルートから外れている為、自己責任でお願いします。




トラバース中、後ろを振り返る。

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 ↑ このように、すでにトラバースしている人の足跡を頼りに前進していきますが、かなり緊張したなぁ。


一番傾斜がある箇所で踏み外しでもしたら、奈落の底だからね。

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早く向こう岸に着きたい一心でしたよ。

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ふぅ~ 通過できた安堵感たるや。

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もう二度と通らんぞ(笑)  




この日は本当に遠くの山々まで見渡せました。

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プチ樹氷?

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雪の波紋? いや、人の足跡かw

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雪庇は高い所から見ると、わかりやすいですね。 踏み抜いたら何メートル落ちるのだろうか。

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アイゼンを履きながらも、スキーしている風に下りてこれますよ。

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やっぱり下りは楽だ。  富士山の大砂走りみたいな感覚w


短い飛行機雲が、まるで流れ星のように見える。 

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目の前には 日光白根山 と 男体山 が見えています。

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ここまで戻ってくると、雪山歩きももうすぐ終わりかぁ・・・という黄昏気分ですw



クリスタルEXPまで戻ると、待機していた係員曰く、結局この日は故障でリフトは動かなかったようです。


西峰経由ではなく、誰も滑っていないゲレンデコースを歩かせていただけました。

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スキーヤーやらボーダーがいないっていうのが、なんか変な感じ。


ならば、この日は一度もやっていなかった隊員S氏との撮り合いごっこをココでやろうかとw

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(毎回思うけど、それやってどうする?)


この後、高手ペアリフトまでこのまま下っていけるかと思いきや、その高手ペアリフトへは、

ゲレンデ内を再び登らされる羽目に・・・(汗)

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最後の最後で疲れさせられたよw


というわけで、雪の武尊山のレポートでした。


首都圏から近く、本格的な雪山を味わえるコースとしては、かなりオススメします。


ただ、この日以上に雪深い季節は、また違った雪山登山になり、レベルも上がるでしょうから、

自分に見合った雪山を楽しみましょう!


以上により、武尊山をオススメはしましたが、川場スキー場は4月1日までですので、来年、

是非登りに行ってみてください(^_^)



【武尊山行程】

KAWABA CITY(川場スキー場)/B桜川エクスプレス(リフト) ⇒ (徒歩) ⇒ E高手ペア(リフト) ⇒
高手コースTOP(11:20) ⇒ 西峰(11:45) ⇒ 剣ヶ峰山(12:40) ⇒ 武尊山山頂(13:45) ⇒
クリスタルコースTOP(15:10) ⇒ (徒歩) ⇒ 高手コースTOP(15:40) ⇒ 高手ペア(リフト) ⇒
(徒歩) ⇒ KAWABA CITY(16:05)  計:4時間20分(高手コースTOP往復)

標高差: 約300m (高手コースTOP~武尊山山頂)
歩行距離: 約6.2km

日帰り温泉: かやぶきの源泉宿 悠湯里庵
反省会: 庄や(川越駅)




【山バッジ情報】

川場スキー場のKAWABA CITY内にあるお土産屋さんに売っていました。 (700円)

武尊山山バッジ.JPG



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沼津アルプスを縦走せよ!2018 【スペランカー登山隊】 [登山]

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2018年1月、スペランカー登山隊(以下スペ隊)の初陣は、静岡県の沼津アルプスから始まりました。


沼津アルプスに来るのは2年ぶり。

2016年も初陣だったから、冬の時期に登れる山としては重宝しています。


参加メンバーは隊員N氏、隊員S氏、隊員M嬢、そして隊長のわたくし。


隊員M嬢が入隊してからフルメンバー4人が揃うのは今回が初。 全員参加で挑んできました。


沼津駅で集合し、まずは昼飯用に駅弁を購入なり[るんるん]

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沼津アルプスに登りに来たなら、駅弁を買うのがスペ隊の十八番。


もうね、昼飯は駅弁しか考えられないのですよ。


海鮮ものを山の上で食べるのがまたオツで、たまらんのです。

(すでによだれが・・・)






沼津駅から市営バスに乗り、登山口がある多比へと移動しますが、そのバスがアニメのラブライブ?

(わたくしはよく知らないのですが)と、コラボしたバスで、車内にラブライブの広告ポスターがあり、

サインが書いてあったりしています。


その車内には我々スペ隊4人の他、総勢男女10名ほどの登山同好会?の方々がいました。


その登山同好会の方々は途中のバス停から乗ってくる人もいたりして、メンバー同志初対面という

人も数人いるようで、車内で 「初めまして~」 とか挨拶していたりする。


ラブライブのポスターをカメラで撮ったりもしている。 でもみんな、登山の格好をしている。


もしかしたらラブライブ登山同好会の方々かもしれません。

( ↑ 謎の団体なので想像で言ってるw)


隊員N氏の隣に座った人が、N氏を同じラブライブ登山同好会メンバーだと思ったらしく、

自然とラブライブの事で話し掛けられたという。


困惑する隊員N氏が目に浮かぶぜ~(笑)





ラブライブ・・・、そういえば聞いたことがある。


しかし、スペ隊男三人はそのアニメをまったく知らないが、隊員M嬢だけは知っていたようだ。


やはり世代の違いでしょうかw





[バス]バスに揺られ沼津駅から25分・・・ 登山道への入口がある多比バス停へ。


ラブライブ登山同好会の方々もバスを降りました。




この日は一年で一番寒い大寒の日でしたが、まさかのポカポカ陽気[晴れ] 気分も田中陽希。

(言ってる意味がわからん)


スペ隊が歩いたルートはこちらです・・・↓ ↓ ↓

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我が隊にとってはいつもの南から北へと上がるルートです。


ふつうは北から南へと歩くのが一般的のようですが、我々はその逆を行きます。 その一番の理由は、

そのまま沼津港へと歩いて行き、[ビール]クラフトビールを飲みに行ける魂胆だからでございます。

(むふふ)


多比バス停から多比口峠を経由して大平山に登り、北へ北へと横山まで縦走して沼津港へと向かう

約10kmのロングコースです。 最高峰は鷲頭山の392mですが、コース上では登り下りの起伏が激しく、

想像以上に体力を消耗するので、低山侮るなかれです。


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9時15分、民家が並ぶ住宅街の道を入り登山開始。


しばらくは舗装された道を登って行くのですが、多比口峠まで一気に標高を上げる坂道なので、

道中なにげに一番キツイ・・・(>_<;)

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てくてくと登っていると、後ろから話し声が聞こえてきました。 

先程のラブライブ登山同好会の方々です。


しばらくは我々スペ隊とラブライブ登山同好会のデッドヒートとなるのでした。


無人販売所で、嫁ちゃんに買ってきてと頼まれたみかんジャム(←美味いよ)を買っている間に抜かれたり、

ラブライブ登山同好会が休憩している間にスペ隊が抜いたりと、抜きつ抜かれつの攻防だ。




舗装路の終わりとなる休憩地点に到着しました。 ラブライブ登山同好会はまだ後方で、スペ隊が先行中。

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いや~ しかし疲れるよ、この坂は・・・(^_^;)


そんな疲れを癒すかのように、道端には可憐に水仙の花が咲いていた。

(道端カレンに引っ掛けたいのか)



5分くらい休憩していると、ラブライブ登山同好会の方々がやってきたので、スペ隊は我先にと歩き出す。


このデッドヒートは、尾根へと出る多比口峠までが勝負だと思っている。

(わたくしが勝手に)



















えっちらおっちら[あせあせ(飛び散る汗)]



















そして、ラブライブ登山同好会(←いい加減その呼び名しつこい)に抜かれることなく、

我々スペ隊が先に多比口峠に到着しました。

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無駄に勝利の余韻に浸る。

(どうでもいいです)





さて、一座目となる大平山へは一度東へと進路をとります。


登頂後はその多比口峠へ戻ってくることになりますが、そこで隊員N氏と隊員S氏が・・・

「大平山は俺達一度は登ってるし、ここで待ってるよ」 

とか言い出す始末...Σ(゜ロ゜ノ)ノ


隊員M嬢は沼津アルプスが初めての為、大平山登頂はノルマ。(・・・を課せられているw)


ひとりで行かせるわけにもいかないので、隊長であるわたくしが同行することに。。。


なんてやさしい隊長。 さすがである。

(自分で言うな)


多比口峠から大平山まで、案内板には往復20分とあります。


休憩チームもいることですし、ザックをデポして大平山に行くことにしました。

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登ってる途中に富士山スポットがあるのですが、この日はわりと雲が多く、富士山の姿は見えませぬ~

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しかしながらなんとも身体が軽いこと。

ザックを背負っていないだけで、こうも楽に登れるのか? と思ってしまいます。


まるでフリーザと戦う前のピッコロのようです。

(なにが?)


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大平山へは、わりと急な登りなので、隊員N氏と隊員S氏が同行を拒んだ理由がそこにある。


そう言った心づもりでいる事こそ、ヘタレ故の座右の銘・・・

登ったことがある山はなるべく避けるべしw










えっちらおっちらと登り、時間通り10分程で大平山へ。


隊員M嬢の最初のノルマは達成なり[ぴかぴか(新しい)]

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これで、我々スペ隊は次回から大平山へ登ることはもう無いであろう(笑)



出発前、隊員N氏からは・・・

「大平山に登った証拠写真を撮って、ついでに写真を加工して俺達も登ったことにしておいてよ」

と言うので、お望み通り・・・・・




















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超人墓場で浮遊する超人たちのようにしておいたよー。

(なんでやねん)






引き返す途中、てっきり大平山には来ないかな?と思っていたラブライブ登山同好会の方々とすれ違いました。


すれ違う際に人間観察をさせていただきましたが・・・  やっぱり謎だ。


なんか、ラブライブとは関係ないようにも思えてきたよ。

(なんで今更)






休憩チームが待つ多比口峠へと戻ってきました。

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時間通り20分ぐらいだったかな。


戻ったのも束の間、休憩コンビが 「休憩してたら寒くなってきたからすぐに出発する」 という・・・





鬼だ(笑)




せっせと、次の鷲頭山へと向かいマッスル[パンチ]

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( ↑ その先に見えているのが鷲頭山)


多比口峠から鷲頭山への道が、沼津アルプス縦走のハイライトと言っても過言ではないでしょう。

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岩尾根歩きで楽しめる道になっています。


ただ、急登あり、激下りありなので、それなりにはタフです。

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岩を削って作った階段、、、 味がありますね~

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今回で山登りが3回目となる隊員M嬢もハイライトなる道は楽しかったようで、何よりでやんす。

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途中に富士山スポットもありますが、まったくどこに富士山があるのかもわかりませんね~

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えっちらおっちら[あせあせ(飛び散る汗)]



















鷲頭山への山頂直下、キツイ急登を登りきると、開けた山頂へ。 2座目に到着でーす。

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珍しく山頂には誰もいませんでした。


沼津アルプスの最高峰、、、鷲頭山は392m。

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山頂のほか、所々にある案内表示板は手作り感があって、アットホームな感じがしますよね。



沼津アルプスの最高峰ということで、とりあえず4人でフェイスフラッシュをやっとけと。。。

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まだお昼のモグモグタイムには早かったので、次の山へと向かいました。



にしても、いきなりの急坂・・・

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ロープが張ってあって助かるラスカルです。



















えっちらおっちら[あせあせ(飛び散る汗)]



















3座目の小鷲頭山に到着なり。

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ここの景色は駿河湾と富士山が一緒に望めるスポットなのですが・・・

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富士山はどこへやら・・・(^_^;)


でも、こうして駿河湾が見えると、早く下山してクラフトビールが飲みたい一心にかられます。


なかでも隊員M嬢は気合いが入っていた! 


なんとも二日酔い対策に飲むウコンやらヘパリーゼ系の栄養ドリンクを持ってきていた。


山に栄養ドリンクを持って来る人、初めて見たよ(笑)






下山後の楽しみはあとに取って置き、まずは目の前の楽しみをば!


マチカネオマチカネ(←ダビスタの馬)のモグモグタイム~[るんるん]


隊員N氏とわたくしは、定番の ”港あじ鮨” なり。 &豚汁もつけて。

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隊員S氏と隊員M嬢は ”香まだい寿司” なり。

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本当はウチらも真鯛寿司にしたかったんだけど、お店に残り2つしかなくてさ。

まだ食べたことがないS氏とM嬢に譲ったよ。


なので、次回はもう譲らないけどねw


ここのお弁当には生ワサビが入っているので、みんなでワサビをすりすりタイム。

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山で生わさびをする。。。 山に似つかない光景もまたオツw


ちなみにモグモグタイム中に、ラブライブ登山同好会の方々が通り過ぎて行きました。

(お気をつけて~)




小鷲頭山の山頂、、、 じつは2年前もこの場所でモグモグタイムをしました。

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その際にちょっとしたアクシデントがあったのを覚えてらっしゃいますでしょうか!?


そう、ジェットボイルに使うガスカートリッジ内のガスが噴出してしまうというハプニングが起こった場所。

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あのキン肉マンのセントヘレンズ大噴火に匹敵する程のガス漏れの衝撃w


もう2年も前になるのかと。。。


あのあとモンベルさんに無料で交換してもらったカートリッジを今でも使っておりますが、

今はもうセントヘレンズ大噴火になる心配は、今のところはございません(^_^;)




さて、腹ごしらえが完了したら、縦走の後半戦がスタート。


小鷲頭山からは一気に下る激下りが待っています。 


そこもロープがあってホントに助かるラスカル。

(ラスカルはもういい)


下りきると、ぼたもち岩なる地点へ。。。 ってか、そんな岩、前からあったっけ?

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これまでずっと素通りしていたかもしれない・・・(^_^;)<オボエテナーイ


ちょいと先に進むと、小鷲頭山とその奥の鷲頭山の姿を振り返れる場所が、パノラマ展望台にあります。

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いかに急斜面を下りてきたかが、よくわかる風景です。


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後半戦は、前半戦とは打って変わって景色もガラッと変わります。

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海沿いを歩くロードになり、海の景色を堪能しながらの山歩き。


沼津アルプス4回目となるわたくしですが、いつ歩いてもここは良いですね。


個人的には好きな登山道のひとつです。

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4座目となる志下山へ。

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”志下山” 今までなんて読むかわからなかったんだけど ”しげやま” と読むそうな。

もう何年も適当に ”ししたやま” とか言ってて恥ずかしい限りw


そんな中、毎回恒例の隊員S氏との撮り合いを始める。

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そんなことをしているから、先頭を行く二人に置いていかれるのだ。





縦走路には、このように所々で海が見えるので足休めには良いですね。

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沼津アルプスにはいくつものポイント地点があります。

例えば、大トカゲ場とか。

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ほかにもの背だったり、込峠だったり、山の名前にもがあるし、の看板があったりと、、、

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なにげにこの縦走路は動物シリーズなんですよ。 今まで気付かなかったという(汗)


ちなみに大トカゲ場ってすごいネーミングですよね。 そこは小広場になっているんです。


隊員S氏の情報によれば、昔その広場には、コモドドラゴンがいたそうです。














・・・・・














ブヘー(>_<;)



















てくてく・・・



















全面落ち葉に埋め尽くされた道が出てきました。

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にしても、すごい落ち葉の量です。

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無駄に一本のトレースを引きたくなるってもんですw



後半戦の縦走路では、疲れたらいつでも下山できるエスケープルートがいくつもあるのが特徴でしょうか。


そのエスケープルートの内、ひとつ気になった看板がありました。

これです。

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手書きで、なかなか味のある看板ですよね。


「降る途中」 と 「降りる途中」 ではまったく意味が違ってきますので、誰かに訂正されていましたw


そしてまた 「バスT」 ってなんだ?w


ふつうに考えたら 「バス停」 ですかね? 


まさか、バスのイラストが入ったTシャツが売ってるという意味ではないですよね?

(ないない)

それと、気になったのは斜めに引かれた赤い矢印です。


その場では、メンバー全員深くは考えませんでしたが、家に帰って写真を見返していたら

気になってしまいましてね。 なんだこれは?と。。。


そこで、わたくしはこれを書いた人の意図を読み解くことに成功したのです!

(マジかよ)


赤い矢印の意味、皆さんはわかりますかね?


少しお時間を与えますので考えてみて下さい。


すぐにでも答えを知りたい人は、下へ下へとスクロールしたらいいよ。

(あんた何様だよ)



























































看板を書いた人の意図がわかりましたかね?


え? わからない?


あ、そうですか。


じつはこの赤い斜めの矢印はですね、下山を示す坂道を表していて、縦の三本の線は人なんですよ。

3人パーティの登山者が山を下りていくことを表しているんです。


どうです? もう一度見てみてください。


バスTへと下りていく3人の登山者に見えてくるでしょ?














・・・・・



















ブヘー(>_<;) 



















てくてく・・・



















名もなき広場に到着。

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ここからも富士山が見えるらしいのですが・・・


あ、見えました。

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雲の隙間から僅かに。

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結局、この日富士山が見えたのはこの時だけでした~(^_^;)




次の徳倉山までの間には、名もなき山がひとつふたつあって、結構この辺から体力的にこたえてきます。

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徳倉山への登り。 ここも急登なんですが、後半戦の急登は体力的にキツイったらありゃしない。

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この日、一番へばっていたのは何を隠そうわたくしですw


まあ隊員N氏と隊員S氏は最初の大平山に登らないズルしたからな。

(ヘタレ発言)




えっちらおっちらと、5座目の徳倉山山頂が見えてきた~

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寝っ転がりたい・・・としか考えられない。


山頂に到着っす(汗)

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ここは広い芝生広場になっています。

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ここまで歩いて来るとエネルギーが切れるってもんです。

なので、我が家のお土産にと無人販売所で買った地元の温州みかんを食べてしまいましたw

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やっぱり静岡の名産ということもあって、首都圏のスーパーで買うみかんよりも断然に美味いですね。

これで100円ですよ。 買いだめしておけばよかったですw


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無駄にフェイスフラッシュを終えたところで、あと1座を残すのみ。


徳倉山からも一気に激下るのですが、鎖の手すりが設置されているので、これまた助かるラスカルです。

(だからラスカルはもういいよ)





ちなみに・・・・

















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昔、考案した新超人 キン肉マンラスカル です。

(しつこいよ)










最後の1座・・・ 横山への登りです。

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ここまでストックを使わなかった隊員M嬢、、、初めての沼津アルプスだったのに大したものですよ。

(本人曰く、ストックを出したりしまったりするのが面倒臭いからだそうですw)


相変わらずへばって最後方のわたくし・・・  ダメだこりゃw

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隊員N氏と隊員M嬢は最後走ってたもんな~(>_<)

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ということで、ラストとなる6座目・・・ 横山に着きました~

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小鷲頭山でお昼食べてからここまで、ちょうど2時間半でした。

やっぱり時間かかるもんだなあ。



最後は3人、疲れたポーズをとって終了ですw

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このお約束も定番となりつつあるな(笑)




横山から15分で下り、下界に戻ってきました。

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この日も全員転倒することなく、無事登山を終えました(^_^;)

あとは沼津港まで50分かけて歩いていくことになります。 これもまた長いんですけどw


でも、クラフトビールが飲めると思うと体力も回復してくるってもんです。


いざ、沼津港へと向かうなり。

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沼津港に到着しました。 沼津港に着くまでが遠足です。。。みたいなもんです。 (なにが?)

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途中、自動販売機のコーラに目を奪われましたが、我慢したよw


反省会は港のすぐ近くにある 沼津フィッシュマーケット さんです。

沼津の地ビール、ベアードビールが飲めるお店です。

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2階が店舗になっております。


至福の時(笑)

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どれを飲もうかホント悩むw


ひとつひとつの銘柄にデザインがあって、シャレオツです。


一杯目はロビンマスクにちなんで帝国IPAにしました~(^O^)/[ビール]


二杯目はキャプテン翼にちなんでライジングサンにしました~(^O^)/[ビール]


三杯目は・・・  もう何を飲んだか覚えてませーん...(^O^)/[ビール]

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まだ5時前なのに(笑)





今日、沼男がいなくてよかったね・・・って、みんなで話してる。

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お店はメニューも豊富で、やきとりもあったりして、とくに砂肝もあるので砂肝超人の方にはオススメです。

(砂肝超人はあんたぐらいだよ)



そして案の定・・・ [ビール]四杯、五杯と、夜は更けていった。。。orz

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【沼津アルプス工程】

多比バス停(9:15) → 大平山(10:00) → 鷲頭山(11:00) → 小鷲頭山(11:15~12:10)
→ 志下山(12:50) → 徳倉山(13:45) → 横山(14時40分) → 横山登山口(14:55)
→ 沼津港(15:35)  
計6時間20分

歩行距離: 約11km
標高差: 388m (多比バス停~鷲頭山)

日帰り温泉: なし
反省会: ベアード・タップルーム沼津フィッシュマーケット


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奥多摩・川苔山 【スペランカー登山隊】 [登山]

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今年2017年を締めくくる山として、我らスペランカー登山隊は奥多摩にある川苔山に登ってきました。


川苔山(かわのりやま)の標高は1363m。 渓谷沿いの登山道を歩けば、いくつもの滝がお目見えし、

東京都とは思えないほど自然の豊かさを満喫できる山で、奥多摩でも人気を誇る山。


いつか登りに行こうと、これまで候補には挙がっていたものの今回やっと登れる機会がメグミルク。


集合はJR奥多摩駅にて。

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快晴の土曜日とあってか、駅は山ノボラーの方々であふれかえっていました。


ほとんどの人が雲取山方面のバス停へと流れていく。 きっと雲取山の標高が2017mなので、

2017年度中に登っておきたいという方々が押し寄せたのでしょう。 結構な混雑具合でしたよ。


それに引きかえ、川苔山登山口へと行く川乗橋行きのバスは、乗客全員が座れるほどに空いていましたw

(これはちょっと意外だった)




今回参加したメンバーは隊員N氏、隊員M嬢、わたくし隊長の3名にて。


隊員S氏は、夏休みの補習がまだ終わらない・・・じゃなかった、このネタはもう飽きましたね(^_^;)


今年でこのネタはやめよう。

(もっと早くからやめなさい)





バスに揺られ終点の川乗橋バス停で下車。

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12月となれば、さすがに寒い時季になってきました。 ここ一般車通行止のゲートからスタートします。


歩いたルートはこちら ↓ ↓ ↓

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川乗橋をスタートし、沢沿いを歩いていくつもある滝を通過し、最後に辿り着くのは大ボス

百尋(ひゃくひろ)ノ滝。 

一息入れたら、そこから一気に標高を上げ、川苔山山頂へと向かう。


下山はJR鳩ノ巣駅へと下るルートを取りました。 コースタイムで6時間強のコースです。





準備を整えAM8時50分、登山開始なり。

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天気は良いのですが、さすがに山中の日影は寒く、肉襦袢(ダウン)を着ながら登り始めマッスル。


しばらくは舗装された道を緩やかに登っていきます。 

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ですが、やっぱり歩くとすぐに汗をかいてしまう性分で、このへんの上着を脱ぐさじ加減って、

いつも判断が迷います。 最初から肉襦袢を脱いでおけばよかったと毎回思うんですけどね、

出発時の寒さには耐えられませんよ(>_<)


この日は風がなかったのが救いかな。



















えっちらおっちら



















出発から45分ほど歩いてチェックポイントの細倉橋へ。

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この先トイレがないので、最後の砦(トイレ)になりますか。


ここで舗装路も終わり、本格的な山道へと入って行きます。

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沢沿いを歩くことで、いくつもある橋で川を何度も渡り返して行きます。

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ホント、しつこいくらいに橋がありますw

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しかしながら、沢沿いのせせらぎの音が、また心地よい山歩きにさせてくれるんですよ。


夏なんかとくに、涼しい山歩きになるんじゃないかな。

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渓谷沿いを歩く道では、所々に多くの滝が出現してきます。




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お約束過ぎて申し訳ない(汗)



いくつかある滝の最後には、大ボスの百尋ノ滝が待ち構えていますが、そこまでに行く間、呼び名の通り

百ヶ所の滝があるんじゃないか?と、隊員N氏と隊員M嬢はスタートから数えてたらしいですが、途中で

数がわからなくなって、最後はズルして 「百」 とか言っていました。 

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そんなわたくしは二人に助言。


『そういえば聞いたことがある。百尋ノ滝は百ヶ所の ”滝” があるんじゃなくて、
百箇所の ”苔” があるんじゃないだろうか・・・』

と、博識超人テリーマンのような口ぶりで、自身気にそれを言い出す始末。


百尋ノ滝の話をしているのに、川苔山の「苔」と勘違いして発言していることに気付かず言ってるもの

だから、隊員N氏からは 「隊長、たまにわけわからないこと言うからな」 と、ダメ出しを喰らう始末。


たしかに、それだと 百苔ノ滝 になってしまう。

自分でも途中でおかしいな?とは思ったが。。。

( ↑ この話のクダリいる?)





標高を上げるにつれ、登山道にはうっすらと雪がチラ積もってきました。

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前日、首都圏では雨が降り、ここ奥多摩では雪が降っていたのだと思います。


凍結とかしていると、橋を渡るにも滑ると危ないので、ひとつひとつの橋が慎重でしたよ。

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倒木に塞がれた橋もありーのですw

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山肌の細い道とか、注意看板にもあった ”滑落事故多発” も有り得る場所なので、結構緊張を強いられた

場所もいくつかありました。 山が凍結している時期ほど細い崖の道は危ないかもしれませんね。






そして、いよいよ大ボス百尋ノ滝へ!


スタートから90分ほどで着きましたぜぃ。

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落差は約40mぐらいあるんだとか。


夏の時季だと、きっと涼しい場所になるんでしょうね~


正直、今時は寒いですw


川にハミ出た枝には、氷柱ができていました。

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滝の下まで近付けますので、見上げればそれなりに迫力はありますね。

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まるでキン肉マンがキン肉ドライバーの特訓をした滝にも見えてきますよ。

(見えません)


雑誌等で見るより、水量が少ないような気もしますが、真冬の頃はこの滝も凍ってしまうのかな?






さて、百尋ノ滝でマイナスイオンを吸収したら(寒いんですけど)、そこから一気に標高を上げてゆくことに。

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多少岩登りをする箇所もあったりして、隊員M嬢は初めての岩場登りを楽しんだようでした。


ストックをついて登るより、岩に手を付いたりして登っていくほうが楽しかったとか。


ストック派の隊員N氏がそれに反論していましたが(笑)



















えっちらおっちら





















徐々に山道も白くなってきました。

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途中、展望が開けたところでは、富士山を見ることができました。

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このあと山頂では雲に隠れてしまったので、くっきり見えてたのはこの時だけでしたね。


登山道が北斜面になると、ザックリと雪が増えてきましたよ。

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下り道ではストックが無いと滑りそうで、隊員M嬢もストックを使わらざるを得ない羽目に。

(前回同様に、山頂までストックを使わないつもりでいたらしいですが、さすがにねw)


前日までの情報では、ここ川苔山は雪なんてほぼ皆無だと思っていたのに、たった夜中の数時間で

積もってしまったのかな!? アイゼンを持参していなかったので不安がよぎりましたが、まだ凍結して

いる程ではなかったので助かりました。

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徐々に標高を上げてゆくと、足毛岩分岐に到着します。

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ここはどちらからでも山頂に行ける分岐になります。


ここまで我々スペランカー登山隊とほぼ同じペースで登ってきていた3人組パーティがいたのですが、

その方々は足毛岩の肩を経由するAコースへと進んでいきました。


一方、我が隊は違うほうのBコースから登って行くことにします。


え? それはなぜかって?


標識を見てください。 BコースはAコースよりも山頂まで0.3kmも距離が短いんです。

(Aコース: 残り1.8km  Bコース: 残り1.3km)

当然です。 ヘタレの我々には距離が短いほうがよいに決まってます。


全員意見が一致しました。 

(どんだけ・・・w)


山頂までのコースタイムは、地図上ほとんど時間は変わりませんが、結果、我々のほうが10分ほど

早く山頂に着きましたかね。 (とくに競争意識は無くてです)


でもその差が、山頂にあるベンチを確保できるかのタイミングにも影響が出てくるかもしれません!


我々はそのおかげで最後の空いていたベンチを確保できました。


一方の3人パーティは、山頂に到着した際に全てのベンチが埋まっており、確保出来ずにいました。


なので、我々が選んだBコースを登るほうがオススメですよ。


・・・つって、ちょっと待ってくださいよ。


あとから山頂に到着して、埋まっていたベンチがタイミングよく空いた!という場面も想定されますね。


先に到着した我々がベンチが空いていなくて、仕方なく地面に座って食事の支度をしていたら、

あとから到着したパーティがラッキーにもベンチを使うことができ、それを目のあたりにした我々が

「あちゃ~ ベンチ取られた~」 という場面も有り得ますよね?


これはやっぱり運とタイミングによるのかもしれません。


なので、登るコースはどっちでもいいです。 お好きなコースをどうぞ登ってください。

(なんだったんだよ、この話は)





さて、話は戻りますが、えっちらおっちらと登ってきて尾根に出ました。

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帰りは、その位置まで戻り、JR鳩ノ巣駅方面(右手)へと下っていきます。

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ここまで来たら、山頂まではあと少しです。

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ほぼコースタイム通りに登って来れました。


スタートしてから3時間半、川苔山に登頂~っす。

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わりと広い山頂です。


しかしながら、山頂標識では ”川乗山” なんですね。

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道中、所々に道標がたくさんありましたが、その字は ”川苔” だったり ”川乗” だったりしてるんですが、

いったいどっちが正しいのかとw


国土地理院の地図では ”川乗山” で標記されているそうですが、正しくは ”川苔山” であると、

ネットのホームページやガイド本では言ってたりします。


富士山を見る最高の景色は 山梨側だ! 静岡側だ! とか、よくそんな言い争いを耳にしますが、

それと似たように 川乗だ! いや川苔だ! と、管轄している方々で争っているようにも思えます。 

(そうなの?)


山頂には三肉点もありましたが、これなんなんだ?

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クリコって彫られてますw



山頂からの景色も良い展望でした。 こちらは雲に隠れてしまっている富士山。

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こちらは中央に見える山が東京都最高峰の雲取山(2017m)かな?

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ということで、川苔山山頂にてフェイスフラッシュ[ぴかぴか(新しい)]

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山頂では運良くベンチをゲト。

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約1時間ゆっくりとモグモグタイムができました。 (寒かったけどねw)

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下山は、鳩ノ巣駅まで南斜面になるので、雪はそれほど積もってはいなくて、滑ったり転んだりすることなく

歩くことができました。

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山はもう葉も落ちた冬支度の装いでしたが、途中で小さい秋見つけた。(by隊員N氏談)

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前回隊員M嬢は、わりとハードだった高柄山を経験したからか、今回はかなり軽快な山歩きができたそうw

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みずから先頭を歩くし、頼もしい限りです(^_^)


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途中、川苔山を振り返る。 一気に下ってきたなぁと。


2017年、今年最後の登山は 奥多摩・川苔山 となりましたが、なかなか楽しい山歩きでした。


東京都とは思えない程に自然の豊かさを満喫できるいい山だと思います(^_^)


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おわり。



【川苔山工程】


川乗橋08:50 ⇒ 百尋ノ滝10:30 ⇒ 足毛岩分岐11:30 ⇒ 川苔山山頂12:25~13:30
⇒大根ノ山ノ神15:20 ⇒ 鳩ノ巣駅15:55  計7時間05分


標高差: 933m
歩行距離: 12.3km

日帰り温泉: 河辺温泉梅の湯
反省会: 馬力(JR立川駅)






【山バッジ情報】

鳩ノ巣駅前にあるお茶屋さんにて、川苔山の山バッジをゲトできました。

川苔山バッジ.JPG

なんで鋼鉄ジーグやねん。







【おまけ: 2017年の登山を振り返って】

2017年もまた、月1ペースで山に行くことをノルマとしてそれを達成し、結果全16回もの山行を

することができました。 (昨年は14回)

家庭を持ってのこの回数は、ホント嫁ちゃんの理解があってこそ。 感謝しかありません。


今年登った山のラインナップを振り返ると、印象に残る山が多かったですね。

まずは、今年登ったすべての山の印象を無駄に一言で表現してみたいと思います。


①檜洞丸
 
⇒ 転倒・・・川の渡渉と下りの階段で2度も転倒。

②三頭山 
⇒ カモシカ・・・登りと下りで2回も遭遇。

③丹沢主脈縦走(鍋割山→塔ノ岳→丹沢山→蛭ヶ岳→檜洞丸)
 
⇒ ・・・みやま山荘の夕食が焼肉で、用意いただいたお弁当は生姜焼き弁当。肉づくしでした。

④妙義山(中間道)
 
⇒ 撤退・・・中間道崩落、二本杉コースも立入禁止で、2度も阻まれあえなく撤退。

⑤四阿山 
⇒ 直登・・・雪で登山道がよくわからなくなり、山頂方面へと直登し、功を奏す

⑥鳥ノ胸山 
⇒ 謎の声・・・樹林帯の中で道迷い。そこで聞こえてきた変な声。何だったんだ?あれは。

⑦滝子山 
⇒ 圭子・・・登山口に、圭子さん宛の置き手紙が印象深い。

⑧九鬼山 
⇒ ・・・とにかくそこらじゅう虫だらけ。昼休憩もゆっくりできないほどw

⑨奥穂高岳 
⇒ ・・・北アルプスの夏は最高!  

⑩岩木山
 
⇒ 温泉・・・不老不死温泉、後生掛温泉と名湯三昧

⑪八幡平 
⇒ リベンジ・・・またしても八幡平周回できず、リベンジならず。

⑫日向山
 
⇒ 砂浜・・・山頂はまさにマウンテンビーチ!

⑬塔ノ岳(表尾根)
 
⇒ ヤマビル・・・その日だけでヤマビルに2回も遭遇。 冷や汗もんです。 

⑭妙義山(表妙義)
 
⇒ ビビリ岩・・・その名の通り、かなりビビった鎖場だった。

⑮高柄山 
⇒ 想定外・・・道中楽勝なコースかと思いきや、想定外の起伏の多さに体力消耗。低山、侮るなかれ。 

⑯川苔山
 
⇒ ・・・渓谷沿いの山歩きは、滝だらけでした。





ちなみに、上記16座の標高差(登山口~山頂までの高さ)を無駄に足してみましょうか。


◇檜洞丸 標高差1061m

◇三頭山 標高差998m

◇丹沢主脈縦走(蛭ヶ岳) 標高差1383m

◇妙義山(中間道) 撤退の為、未計上

◇四阿山 標高差764m

◇鳥ノ胸山 標高差507m

◇滝子山 標高差1020m

◇九鬼山 標高差547m

◇奥穂高岳 標高差1685m

◇岩木山 標高差375m

◇八幡平 標高差72m

◇日向山 標高差1049m

◇塔ノ岳 標高差730m

◇妙義山(表妙義) 標高差674m

◇高柄山 標高差493m

◇川苔山 標高差933m


というわけで、合計すると 12,291m 登った結果になりました。

軽くエベレストの標高越えてやったぜ~ 

(3年連続同じこと言ってる)


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