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雪の丹沢大縦走 【スペランカー登山隊】 [登山]

丹沢縦走表紙.JPG

3月中旬。  今年3発目のスペランカー登山は、わたくしの地元丹沢を縦走してしまおうというもの。


雪がほぼ解け、春めいていた丹沢ですが、数日前に雪が降り我が家から見える丹沢の山々は再び雪化粧と成す。


丹沢王道ルートを歩く雪山縦走となりました。


工程は一泊二日。 南から北上し西へ抜ける丹沢を代表する山々を巡る山旅。


参加メンバーは我が隊フルメンバーにて。

隊員N氏.png 隊員S氏.png てぷこだん.png
        隊員N氏                   隊員S氏                  隊長てぷこだん


その丹沢縦走に挑んだルートはこちら。

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大倉登山口から入り、新3大山小屋飯のひとつ鍋割山荘の 鍋焼きうどん を食すのが初日のミッション。


隊員S氏にとっては初の鍋割山だ。


鍋割山から丹沢の縦走路が始まり塔ノ岳、丹沢山へと向かい、山頂の山小屋で一泊。


丹沢縦走地図 (2).jpg

二日目は丹沢最高峰の蛭ヶ岳を目指し、臼ヶ岳、檜洞丸と丹沢の核心部を縦走し、西丹沢自然教室(4月より

西丹沢ビジターセンターに名称変更)へと抜けるルート。


登山コース的には、一日目が慣らしで二日目が本番ってやつでしょうか。

(蛭ヶ岳~臼ヶ岳がコース上の難関ルート)




待ち合わせは小田急線渋沢駅にて。 平日にも関わらずバス停待ちの山ノボラーが意外にも多い。


丹沢の人気が伺えますね。




駅から大倉行きのバスに乗り、15分ほどで終点の大倉登山口へ。

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ここからは各々登る山によって山ノボラー達がそれぞれ分散していきます。


ほとんどが塔ノ岳の大倉尾根へと歩いて行く中、我々は鍋割山へと 猫ひろし&キーボー に見送られ

午前8時過ぎに出発しました。

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楽しんでこいニャ。  怪我に気をつけてニャ。

グム、わかったニャ。

(なんの会話ですかこれは?)




鹿柵のゲートをくぐり、登山道へと入って行く。

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次のチェックポイントとなる二俣までは、平坦な林道を1時間ほど歩いて行きます。

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途中、ヤマビル対策用の塩が置いてありました。

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そう、丹沢と言えばヤマビルのメッカ、はちあわせのメッカ (byバービーボーイズ)


”蛭”ヶ岳と名前がつく山があるぐらいですからね。 そりゃヒルも沢山いるだろうよ。

(そうなのか?)


ヒルも冬の時期はまだいないでしょうが、春から梅雨にかけてそろそろ出てくる時季なので、

塩を携帯させてくれるのは有り難いシステム。 オンシーズンは必需品となりそうですね。


もしもヤマビルに遭遇したら、マッスルソルトをする準備は出来ています。

(なにが?)



















てくてく・・・



















二俣に到着。

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川を架け橋で渡る。 鍋割山をピストンする場合、下山時にココの川で顔を洗うのがわたくしのお約束です。


別にそんな情報は入りませんが、さらに進んで本沢。

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ここも川を架け橋で渡る。


橋の上で、牛丼一筋三百年をやろうとするのはやめましょう。

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( ↑ 悪い例)


さらに先に進むと、鍋割山の名物ポイントであるペットボトル置場まで辿り着く。

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鍋割山荘のおやっさんが、登山者に山荘まで任意で運んでもらいたいが為に置いてあります。


まあ鍋焼きうどん用の水だと思えばペットボトル1本(2L)くらいは持って行ってあげてもよろしいのでは?

鍋割お初の人はとくにね。 なので、隊員S氏が鍋割初なので強引に持参させます(笑)




・・・って、ゲェー!! 

その隊員S氏、ペットボトル置場から水ではなく、にんべんのつゆの素4本(1本1㍑)を運ぼうとする始末w

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4リットルはさすがにキツイっしょお。 この先急な登りも待っているのだから(汗)


・・・ということで、わたくしと隊員N氏が1本ずつ分け合い、隊員S氏の重荷を2本に軽減。

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なんてやさしい隊員N氏とわたくし。

(自分で言うな)


ここから後沢乗越までは一気に標高を上げる急登。


ずっと平坦を歩いてきたツケがここでまわってくるのですw



















えっちらおっちら



















乗越まで来ると尾根を歩いていくことになります。

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雪も登場してきました。 ここの尾根は、歩いても歩いてもなかなか山頂に辿り着かないのがミソ。


何度来ても思いますが、山頂はまだかまだかと切に願うほど着かないんです。

なんでだろ? 謎です。

(そうでもない)



















えっちらおっちら



















まだかまだか・・・と、ブーたれて登ってる間に、やっとこさ鍋割山荘が見えてきた。

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もうね、山頂に着くまでの間、ずっと鍋焼きうどんの事しか頭になかったよ。

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玄関口の 鍋焼きうどん の貼紙に誰もが目を引かれる瞬間ではないでしょうか。


そして山荘のおやっさんに無事つゆの素を4本届けることができました。


つゆの素が入ったビニール袋に 「誰か上げて下さい」 と、書かれてた日にゃあ我々が持っていかないわけ

にはいかないっしょ!? ・・・と、ホントに持ってきてあげたやさしいスペ隊。

(だから自分で言うな)




・・・ということで、おやっさんからのご褒美 鍋焼きうどん を食す! (ちゃんとお金は払ってます)

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先日最終回を迎えた 「怒り新党」 という番組で、新3大山小屋飯にも選ばれたこの鍋焼きうどん。


ポイントは熱々で具が多いこと。


そしてなんと言っても嬉しいのが玉子ですよ。 半熟の玉子とからめて食べるうどんは絶品です。


このうどんを食べる為だけに登ってくる人も多いと聞きます。 


ちなみにこの後、山道ですれ違いざまに 「鍋焼きうどん食べました?」 と、2組に聞かれましたからね(^^;)


それほどうどんを楽しみに鍋割山荘に向かう人がいるのですから、3大山小屋飯に選ばれるのも頷けます。


おそらく鍋割山に登る人の脳内はうどんの事しか頭にないと思うw




しかしながらここで、アクシデントがっ!!


なんと隊員N氏のうどんに玉子が入っていない!!

(ミスミスミスミス)


食べている途中に気付いたという不運!

(食べる前だったら言えたけどね)


もしこれがロビンマスクなら、、、


玉子とみそ汁もつけてな.jpg

「おい親父、約束が違うぞ」 と、バラクーダのようにキレるはずです。

(なにが?)




当然テンションダダ下がりのN氏。

とても可哀相だったので、わたくしのうどんに入っている椎茸をあげました。

(あんたが一番この世で嫌いな食べ物だろ)


これから鍋焼きうどんを食べに行こうと思っている皆さん! 最初に玉子が入っているか必ず確認して

から食べてくださいね。 じゃないと、玉子が入っていないだけでこのうどんの満足度は50%損するよ。


山荘のおやっさん、よく玉子を入れ忘れるらしいからw





さて、うどんも食し、まずは丹沢縦走の1座目鍋割山にてフェイスフラッシュ!![ぴかぴか(新しい)]

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山頂からの景色ですが、富士山方面を眺める。

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よーく見ると、富士山の姿が見えてたんですよね。


よし、ミスターVTRよ! ズームインしろ!

(誰?)

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雲の隙間から若干見えている。 結局、この日に富士山が見えたのはこの時だけでした。





鍋割山を後にし、次は塔ノ岳を目指す。


鍋割の山頂から雪が若干増してきましたが、まだまだアイゼンを使うまでもありませんでした。

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尾根を歩く途中、展望が開け、丹沢最高峰の蛭ヶ岳の勇姿が!

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(中央左の高い山)

日本百名山には丹沢山が選ばれていますが、百名山には蛭ヶ岳のほうが相応しいという巷の意見が

多いみたいですが、わたくしもそれに同意ですね。 この蛭ヶ岳の勇姿を見れば尚更。


しかしながら、明日はあそこまで行くんだなぁ・・・と思うと、遠いなぁってw 

今から疲れがドットコム。

(意味不明)


鍋割山から塔ノ岳の尾根はなかなか良い道です。 丹沢でも人気の塔ノ岳ですが、大倉からのピストンをする

よりは、断然鍋割山経由のコースをオススメしますね。



















えっちらおっちら



















途中、親父ギャグを盛り込んだ看板が落ちていました。

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まだまだ駄洒落のセンスが甘いようです。

(あんたが言うな)




















えっちらおっちら



















丹沢縦走2座目、塔ノ岳に到着しました~

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毎度のお約束、ここ尊仏山荘で名物のコーヒーをいただきマッスル。

・・・と、その前に塔ノ岳山頂でフェイスフラッシュ!![ぴかぴか(新しい)]

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天気はあいにくの曇りで、展望はほぼ無しでした。


山荘の前には雪だるまが作られていました。

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形からしてピカチュウ? と、所々で山ノボラーさんが言ってましたけど、わたくしにはカツラを取った

バッファローマンにしか見えません。

(どこがだよ)



コーヒー(400円)をいただく。

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やっぱり寒い中を登ってきて、ここで美味しいコーヒーが飲めるのはありがたいっすね(^_^)


山荘内で休んでいると、窓の外では雪が本格的に降り出してきました。 アワワ>-|-


30分は休憩したし、早々と雨支度をして丹沢山に向けて出発することに。


ゴールの丹沢山までは、あと歩いて1時間半ほど。






塔ノ岳山頂からいきなり下るのですが、足元が滑り出したのでアイゼンを装着することに。

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ここの尾根は、以前隊員S氏が足をつった場所。

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S氏にとってはリベンジの尾根になる為、一歩一歩が慎重でしたw


丹沢山へとつづくこの尾根も良い道ですよね。

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ちなみに雪が積もった時季に丹沢山に来るのは初めてかな。

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今回は日帰り登山じゃないので、気分的に楽ですね。 

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黙々と歩く。 木道だけに。 (なにが?)

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てくてく・・・



















展望ポイントの竜ヶ馬場に到着。 

展望はあまりよくありませんが、歩いてきた道を振り返ると尊仏山荘が見えました。

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よし、ミスターVTRよ! 尊仏山荘をズームインしろ! (だからだれなのよそれ)

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この日の朝は晴れ間も差していたけど、午後から一気に天候が怪しくなりました。

ガスってきてるもんね。





さて、丹沢山まではあと少し・・・

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隊員S氏も、足もつらずにリベンジが果たせそうだわい。


・・・というわけで、この日のゴール丹沢山に到着しました~(^O^)/

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登山口をスタートしてから7時間10分の工程でした。


怪しい雲が迫って来てるけど、天候が悪くなる前に到着できてよかったわい(^_^)





本日お世話になる みやま山荘 さんです。

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チェックイン前に、丹沢縦走3座目、丹沢山にてフェイスフラッシュ!![ぴかぴか(新しい)]

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(・・・って、思いっきり逆光)






山荘内は一階が受付、食堂、ロビーといった感じで、二階が就寝室になっています。

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一階の奥に更衣室&乾燥室もありますよ。 

でも外から丸見えですけどねw




この日の宿泊者の数は、平日金曜日ですが、15人ぐらいでしたかね。


スタッフ情報によると、翌日土曜日が3連休の始まりということもあって、布団一枚に2人になってしまうほどの

予約数だとか。 アワワ ゼッタイヤダ>-|-


ヤッパリ ヤマゴヤニトマルノハ ヘイジツニカギル インプット完了!(笑)





着替えも終え、夕飯まで2時間近くはある。

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窓の外は雪が降っているので、一階のロビーでビール片手に反省会することに~(^_^)

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おつまみもこれだけ持ってきましたが、案の定すべて無くなりましたw


鍋焼きうどんに玉子が入っていなかった隊員N氏は、ここぞとばかりに燻製の玉子をほぼひとり占めで、

余程玉子に飢えていたのだろうw しかも、初日の我々はとくに反省することは無いが、鍋割のおやっさんは

反省すべし! と、吠えてました(笑)



そんな反省会中、隣に座っていた単独登山女子の方とも色々とお話させていただきました。


我々は翌日檜洞丸から西丹沢へ下山しますが、その女性はさらに奥の犬越路へと向かい避難小屋で

もう一泊するんだとか。 さらに奥の大室山まで行くとか言ってましたが、ワイルドやな~


そういう女性はホント尊敬しますよ。 わたくしにはそこまでする気力も体力もない(^_^;)









夕食は18時から。 食堂に行くと・・・

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おおお! 肉と野菜の鉄板焼きや~[るんるん] 


これは豪華! 山小屋で焼肉が食べられるなんて!

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ご飯が進まないわけがない。 ご飯と味噌汁はおかわり自由でした。 


しかしながら 肉、旨あ~[るんるん]


ご飯大盛り3杯もいってしまいましたよ(^_^;)

(夕食前のおつまみ全て平らげてるのに)


翌日の登山に向け、超人強度は確実に増しますね。



山小屋の就寝時間は20時半だったかな?


でも、お腹一杯過ぎて、19時にはグースカ寝てしまいました~(-_-)zzz




2日目、AM5時起床・・・


睡眠11時間は寝過ぎでしょ(笑)


朝食は6時より。

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ご飯は五目ごはん的なやつでした。 椎茸も混ざってて、この日はわたくしがテンションダウンw


だって朝食たらふく食べたいのに、おかわりできないじゃん。

(知らんよ)




朝食が終わりかけな頃、スタッフの方が五目ごはんが入った御櫃を 「持って行っていいですか~?」

なんて言うから、 あっ! もしや、その五目ごはんをおにぎりにしたものをお弁当にするのではないか???

と、思わずにはいられません。 そう、、、この日の昼食用に我々はお弁当をお願いしていたからです。


隊員2人は五目ごはん好きだからいいけどさ、椎茸嫌いなわたくしは当然そこでもテンションダダ下がりですよ。


まあしょうがないですよね。 お弁当を用意していただけるだけで贅沢ですもんね。

なので、その日のお昼のお弁当のことは忘れることにしましたw




朝食後、登山の支度を整え、外に出てみると、なんとも素晴らしい快晴ではありませんか!

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どうです? 雲ひとつない最高の天気ですよ。

(でも気温はマイナス8℃っつうw)


夜中も雪が降ってたみたいで、前日よりも積雪も多少は増えていました。


そう言えば、反省会で一緒だった単独登山女子の方は、すでに出発されていたようで、この日我々と同じく

檜洞丸までは行くと言っていたので、コース上のトレースが消えているということはないだろう。


トレースの件、我々の為にどうぞよろしくお願い致します。

(あんたら・・・orz)


もちろん出発からアイゼン装着は必須ですね。

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この日は岩場の激下りとかあるから、アイゼン無いと滑落はまぬがれないっしょ。


丹沢の核心部ということで、この日が本番! 気を引き締めて行きますよ。


ということで、いざ蛭ヶ岳方面へ出発っす~!

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蛭ヶ岳までは3.4kmです。 AM6時55分・・・ 2日目スタートです。



















えっちらおっちら



















歩き出して数分、、、 いきなり富士山が見えました。

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木々も雪化粧。

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早朝ということもあり、まだまだ寒い。 [台風]風が冷たいっす。

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富士山を見ながら少し休憩していたら、ガサガサっと動く音がしたんですよ。


それで下を見たら、、、

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スガシカオの親子連れが!!


遠いけど、こちらを見てます。 


子連れの親は、やはり警戒心が強いのでしょうか。


そんな我々も、スガシカオに対して警戒心は強いです。 だって、いつでもスガシカオのオーバーボディには

ヤマビルが引っ付いていると思っているから。

(あんたら警戒し過ぎ)


丹沢山からは一度下って、不動ノ峰へと登り返す。

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ちょうど不動ノ峰の手前に屋根付きの休憩所がありましてね。 そこで休憩していたら・・・

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ゲゲッ!! な、なんだこのスガシカオの数は!


その場で数えただけで8頭もいました。 丹沢でこれだけの鹿軍団を見たのは初めてです。


グムー その分ヤマビルの数も相当数引っ付いているはずだ。

(考え過ぎです)






山道も場所によっては雪が多かったり少なかったり。

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不動ノ峰を越えると、左に富士山、右に蛭ヶ岳の大展望が!

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そして、お約束のカメラマン二人によるお互いの撮り合い。 (まだやるか)

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撮り合いは意味があるようで意味がないような・・・。

それでもきっと、今後も撮り続けるのであろう。
 





蛭ヶ岳の頂に、小さくポツンと蛭ヶ岳山荘が見えてますね。

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山荘までは、ここからあと一時間はかかります。

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木道階段は慎重に下りましたよ。 前回檜洞丸で転落しているだけにw


展望が良かったのでパノラマでも撮ってみた。

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一番奥は富士山、その手前が檜洞丸、さらにその手前が蛭ヶ岳という構図。



















てくてく・・・



















棚沢ノ頭というポイントを抜け、いよいよ鬼ヶ岩へ

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ここが鬼ヶ岩。 二つの岩が鬼の角のつもりなのでしょうか???

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この鬼ヶ岩から、まずは最初の難関ポイント、岩場の激下りが待っている。


ブヘ~(>_<)  岩場も凍結している箇所もあるので、アイゼンしてても怖いな~ってw

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完全に腰が引けてるっつうねw


鎖にも頼りつつ、ひやひやしながらも慎重に下ってゆく。


そして下り終えた後の安堵感たるや(^^;)


鬼ヶ岩を下った後は、蛭ヶ岳への最後の登り返しです。

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しかし、ここはほぼ雪が積もっていないっつうね。


所々によって、ホント積雪量が違いますね~



















えっちらおっちら[あせあせ(飛び散る汗)]



















蛭ヶ岳山荘が見えてきた~

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みやま山荘を出発してから1時間半の道のりでした。


蛭ヶ岳山荘前で休んでいたら 「今日はどこまで行くの?」 と、山荘のご主人に話しかけられました(^_^)


檜洞丸経由で西丹沢に下りるということを伝えたら、さっきまで単独の女性が休んでたんだとか。

(おお! あの女性かな?)

「犬越路の避難小屋まで行くって言うんだからタフだよね~」 と、おっしゃっていたので間違いなさそう。


そうですね、我々と違ってタフ過ぎますw 




山荘の裏手に回ると、蛭ヶ岳の山頂です。

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雪だるま2体がお出迎え。


・・・ということで、丹沢縦走4座目、最高峰の蛭ヶ岳にてフェイスフラッシュ!![ぴかぴか(新しい)]

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でも、まだまだ先は長い・・・(^_^;)




蛭ヶ岳の山頂はかなり広いですね。 展望も抜群でした。

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さて、いよいよ丹沢の核心部、蛭ヶ岳~臼ヶ岳の激下りの難関ポイントへ!


雪深く、そして道も細い。


激下る前には、滑落多発の注意喚起の看板もありました。


久々に緊張感ある下りです(^_^;)


急坂を鎖やロープを駆使して下って行きます。

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先に単独登山女子の方が先行してくれているので、トレースは彼女のおかげかもw


そしてここでもまた、下り終えた後の安堵感たるやw



















えっちらおっちら[あせあせ(飛び散る汗)]



















臼ヶ岳山頂にて、先行していた単独登山女子に追いつきました。


少しの時間談笑させていただきましたが、彼女もまた、あそこの激下りは怖かったので、もう御免だとw


はい、たしかに(^_^;)  

やっぱり下りは怖いよね。 アイゼン付けてても。



少しの休憩を終え、今度は我々が先行して檜洞丸を目指すことに。

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あそこの激下りが終わっても、まだまだ気の抜けない箇所はあります。

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しかしながら、このルートもまた楽しい道じゃないですか(^_^)

疲れるけどねw


そして蛭ヶ岳を振り返る。

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もうあんな遠くに・・・。


檜洞丸の手前まで来て思いましたが、正直これが逆のコースを歩くことになったら、蛭ヶ岳までの登りは

相当辛そうだな~という印象w


しかしながら、檜洞丸までの最後の登りもきつかったw


ここまで歩いてきて、体力を使った蓄積もあるけど、久々に堪えましたよ(^_^;)


3人してヘタレまくってましたw



















えっちらおっちら[あせあせ(飛び散る汗)]



















山頂直下、青ヶ岳山荘まで来るのにかなりヘトヘトでした。 もうね、やっと着いた感じw

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・・・にしても、青ヶ岳山荘だから建屋も青いのかしら???


結局ね、山荘のスタッフさんがまた居なくて、またしても檜洞丸の山バッジが買えなかったよ(>_<)

(いったいいつになったら買えるのだろうか・・・orz)





蛭ヶ岳から歩くこと3時間と15分・・・


丹沢縦走の最後の5座目、檜洞丸山頂に到着しました~

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2ヶ月前に来た時よりは全然雪はないですね。


ちょうど時間がお昼過ぎだったので、ここでモグモグタイムにすることに。


朝食が五目ごはんだったので、お昼のおにぎりも五目おにぎりだと想像していたので、期待はせずに

お弁当箱を開封したのですが・・・














おおおおお!!







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しょうが焼き弁当だよ~[るんるん][るんるん][るんるん]


これは嬉しい誤算!
なんともお弁当まで  にしていただけるとは!


ごはんも白飯だし、ホントみやま山荘さん、ありがとうございマッスル(^O^)/


生姜も効いてて、最高に旨かったっす。


一気に超人強度も回復できました。 


これで心置きなく、西丹沢まで下山できます。


・・・ということで、今回の山旅のレポはここまで。


下山の模様は、前々回の檜洞丸に登った時にレポしているので割愛させていただきます。


前々回、わたくしは階段での転落や、川の渡渉中に転倒をしてしまいましたが、その時のリベンジを

果たすことができました(^_^)


・・・って言うか、どこの階段で転落したかも忘れているというw 

気が付いたらリベンジしてた。





なんの花か全然わかりませんが・・・

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春はすぐそこまで来ています。。。



【丹沢縦走工程】

一日目:大倉8:05⇒二俣9:15⇒後沢乗越10:00⇒鍋割山山頂11:05~11:55⇒小丸12:30⇒
金冷シ12:55⇒塔ノ岳山頂13:15~13:50⇒竜ヶ馬場14:40⇒丹沢山山頂15:15
計7時間10分

<みやま山荘泊>一泊二食付き8000円+お弁当1000円

二日目:丹沢山山頂6:55⇒鬼ヶ岩8:10⇒蛭ヶ岳山頂8:30~9:00⇒臼ヶ岳10:10⇒青ヶ岳山荘12:00⇒
檜洞丸山頂12:15~12:50⇒展望園地14:00⇒ゴーラ沢出合14:40~15:00⇒西丹沢自然教室15:40
計8時間45分

標高差:1383m(大倉⇔蛭ヶ岳)
歩行距離:24.8km
工程時間:15時間55分(二日間合計)


日帰り温泉: なし
反省会: とり鳥(海老名市)




【山バッジ情報】

蛭ヶ岳の山バッジを蛭ヶ岳山荘で購入しました。

蛭ヶ岳山バッジ.JPG

なんで魔人ブウにバッジを持たせたのかって?


それはね、頭部がヒルっぽいから?

(そうでもない)

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