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九鬼山 【スペランカー登山隊】 [登山]

九鬼山表紙.JPG

7月初旬。 山梨県は九鬼山に登ってきました。


6月はナンダカンダで山に行けなかったので久しぶりの山登り。 二週間後には北アが控えている為、

体力作りをする上でも行っておかないと?・・・と思い、登ってまいりました。


スペ隊メンバーも都合がつかず、久しぶりの単独行です。




九鬼山は大月市の秀麗富獄十二景に選ばれている山で、ナンバーは十番山頂。

(なんで九番に割り当てなかったんだろ?)


そして山梨百名山でもありますので、またしても無駄にお届けするこの企画・・・


山梨百名山全制覇(その気もないのに無理するな)
プロジェクト!
 

で、ございまスプリングマンの材質がステンレスなら、雨に濡れたぐらいではそう錆びはしない。



・・・・・



グム。 歩いたルートはこちら ↓ ↓ ↓

九鬼山地図.jpg

スタートは富士急行の禾生(かせい)駅。 登山口からは杉山新道を登って九鬼山山頂へ。

そこから馬立山、御前山へと縦走し、JR猿橋駅へと下山します。


コースタイム5時間のルートです。









禾生駅に着いたのはAM8時半過ぎ。 駅に降りたのはたった一人わたくしのみw 


車内にいたほとんどの山ノボラーが富士山や三ツ峠に行くのでしょうが、なんでこの駅で降りるの?

という目線を感じる(笑)


それもそのはず。 こんな暑い日に山梨の低山に行く物好きはいないと思っているでしょうしねw


駅はとても小さくて、ご覧の通りその外観はふつうの一軒家にしか見えない(笑)

DSC05208.JPG

”禾生(かせい)駅” と聞いてふと思ったんです。


この辺り周辺は桃太郎伝説が残る地域でもあります。 


これから登る九鬼山は、まさに「鬼がいる牙城」に例えられるかと思います。


ほかには桃太郎が百蔵(ももくら)山。 


犬は犬目という地区があり、猿は猿橋、キジは鳥沢や扇山に例えられる。 


では、桃太郎が鬼を退治に九鬼山に登るというのなら、犬や猿、キジはどこで落ち合ったのか・・・!?


そう、それはここ禾生駅周辺で加勢したに違いない。




・・・・・




ブ・・・ブヘー(>_<)





そんな無駄話はさておき、駅前におむすび屋さんがあるんです。

DSC05210.JPG

前もってリサーチしていたのですが、ここのお店のカウンターには具が20種類近くも陳列されていて、

それを目の前にしたら、どの具にするかかなり悩みますよ(^^;)


具を選ぶと、その場でおばあちゃんがおにぎりを握ってくれるんです。
 

中には珍しい具もあったりしました。


とりあえず好みの 明太子 は外せないので、あとは ねぎ味噌 と タコ をチョイス。 


タコって・・・(笑)


から揚げとか卵焼き、ウインナー等おかずも置いてあるので、それも一緒にチョイスしました。

(買い過ぎか?)









食料調達を終え、AM9時おにぎり屋さんをスタートしました。


登山口へはまず車道を歩きます。


右手に見えた九鬼山。 ここから約2時間ほどで山頂にいけるコースタイムのようです。

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途中ローソンがあるので、水分等必要なものはそこで調達してもよいかも。

(おにぎりを買うんだったら、駅前のおむすび屋さんがよいと思うよ)


しばらくすると、右手にレンガ造りの橋が見えてきました。

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なんとも歴史がありそうな橋。


喧嘩男がテムズ川に身を投げた橋に見えなくもない。

(見えません)


このアーチ状の橋は、登録有形文化財に超人師弟コンビされてるんだとか。

(ふつうに指定って言いなさいよ)


この橋が見えたら道標に従って右手に折れます。

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ちょうどこの道標の前方に見える陸橋ですが、リニアモーターカーが試験走行していました。


防音壁でリニアの姿は見えませんが、走り過ぎた一瞬の轟音でわかります。


九鬼山に登ってる間もこの轟音は聞こえてきましたからね。






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この橋はどうやら水路橋らしいです。 橋の上を水が流れているんですね。


喧嘩男も川に身を投げる前に、橋の上ですでに流されているかもしれません。

(何の話だよ)


この橋をくぐると登山口への道標が出てきます。

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山頂へはどちらからでも行けて、左手は急登がある愛宕神社コース。 


右手は緩やかな杉山新道になります。


さあ、どっちを選ぶ?


うふふ。 もちろんヘタレのわたくしは、緩やかな杉山新道を選びますよ。

(当然です)

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山道は、すぐに樹林帯の中へと入っていきます。

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緩やかな登山道だし、山頂までストック無しで登ろっかな~と思っていたら、即却下!


却下却下却下!


だってクモのコチラスの巣が顔に引っ掛かりまくりなんですもの。 


しばらく人が通っていない証拠でもある。


もしや、この日は誰とも会わないんじゃないのか・・・!?


ストックでクモの巣を掃いながら登ることに(汗)  余計な神経使うんですよこれが・・・orz

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↑ ↑ ↑ ヤラセね。


今日はひとりだから、カメラをセットして自分が歩いている風のアングルを撮らなければならないんですよ。

(べつに撮らなきゃいいだろ)








しかしながら暑い[晴れ] 


樹林帯の中なので陽射しは遮ってくれますが、とにかく蒸し蒸ししてて暑い[あせあせ(飛び散る汗)]


やはり夏に低山に来るべきではない(笑)



















えっちらおっちら



















よいペースで弥生峠に到着。

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ここにはベンチがあるのでちょっと休憩。


これからの夏の低山は、虫との戦いです。 休憩中も小さな飛ぶ虫がまとわりついてくる。 


しつこいよね~アレ。 掃ってもキリがないんですもの。 


もう無視することにしました。

(ダジャレ?)









弥生峠から歩くこと30分。 どうやら山頂が見えてきました~

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あっという間だったなぁクッキー(←九鬼山のこと)。 2時間かからずに着いてしまった。

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山頂まで来ましたが誰もいませんで。


山頂の広さはこんな感じです。

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そんなに広くはないのかなと。


おっ 三肉点がありました。 

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しかもこの山で二等とは、クッキー、格式高いんじゃないの?


山頂からの景色ですが、秀麗富獄十二景に選ばれている九鬼山ですけども、富士山はどこに見えるのじゃ?

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どっち方向に見えるのかよくわかりませんでした。


ということで、クッキー山頂にてフェイスフラッシュ!![ぴかぴか(新しい)]

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そして、わたくしに新たな1ページが刻まれました。。。



山梨百名山24座目を制覇!


んでもって残り76座・・・・・





























その気もないのに無理するな!


はい。 ここから御前山への縦走路が始まる。 このコースの醍醐味と言えるでしょうか。


まずは馬立山を目指し、クッキーからいきなりの急坂下りから始まります。

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馬立山下山と書かれた看板に従い、左手に折れます。

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前方に続く道がありますが、そちらは違いますのでご注意ください。


左手に曲がると、地図上で「ガレ」と書かれたザレガレノ明美の道に突入するのですが、下記画像のような道。

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一見ふつうの山道にしか見えませんが、なかなかどうして・・・(笑)


足の踏み場も細く、斜めになっていて、土が柔らかくて滑りやすい。


足が谷側に持っていかれるので、ロープを掴みながらでないと歩くにも心もとない。


不安なザレガレノ明美でしたよ。

(言ってることが意味不明)




さらに先に進むと鉄塔が!

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もう使っていない電線の鉄塔が2基、廃墟のように建っていました。


森に包まれ、山と同化しちゃった感じに見えますね。



















えっちらおっちら



















歩いていると、道の真ん中に動いているものが!


グァーグァ言うとる。


え? 雷鳥?

(そんなはずはない)


よし、ミスターVTRよ! ズームインしろ!

(だから前々からあんた誰なんだよ)




















DSC05236.JPG

グムー。 よくわからない。


チャボ・ケロリ?

(なにが?)


ちょっと大きめの鳥だとわかったので近づいてみると、いきなり鳴き叫んでそこらじゅうを逃げ回る始末。


どうやら飛べないみたいなんですよ。 まだ雛なのか?(・・・にしてはデカイ)


ギャーギャー鳴きながら、立ってるわたくしの周りを逃げ回るものだから、こっちが申し訳ないよ(>_<)


思わず 「落着け!」 と口にしてしまいました。



















えっちらおっちら



















樹林帯の中を歩いていると、たまにこういう木を見かけます。

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幹にツルが巻いてあるヤツ。


これを見かけるたびに、スプリングマンのデビルトムボーイにハマったウルフマンを思い出します。


そんなふうに思う山ノボラーも少なくないでしょう。

(少ねーよ)






礼金峠を越え、馬立山への登り返し。


ここがまた疲れるんです。


そんな時、ふと振り返ったら・・・

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木の隙間からクッキーが見えました。

(ガッキーじゃないんだから・・・)



















えっちらおっちら[あせあせ(飛び散る汗)]



















九鬼山から歩くこと1時間半、、、 馬立山に到着しました~

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展望はゼロ。


ここで、お昼のモグモグタイムにすることにしました。


今朝買ったおむすびです。

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タコ、なかなか美味しかったです。

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もともとタコ飯というものがあるんだから、おにぎりの具には合いますよね。


おにぎりの具にするという観点はありませんでしたよ(^_^;)



しかしながらモグモグタイム中・・・ 正直言って虫たちとの戦いでした。


とくにアリね。 今話題のヒアリじゃないですけど、とにかくデカイんです。


親指の爪以上の大きさのアリがわんさかいて、パイプイスに座ってても足元から上がってくるし、

木の上からも落ちて来るしで、ゆっくりおにぎりも食えないよ(笑)


でも全部平らげましたけど。


ということで、モグモグタイムは30分程で切り上げて、先へ急ぐことに。

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↑ ↑ ↑ ヤラセね。 

(わかったよ)





馬立山から次に目指すは御前山です。


その御前山に近づくにつれ、イワオ・・・じゃなくて岩稜帯が多くなってきました。

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イワオをトラバースする箇所も増えてきます。



















えっちらおっちら



















馬立山から歩くこと約40分・・・


御前山に到着しました~

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・・・って、あれ? 御前山って秀麗富獄十二景だったの?


調べたら、最近登録されたみたいだね?


クッキーと同じ十番山頂になるのかしら? (看板にはそう書いてないけど)


まぁそんな話はさておき、・・・って、ゲェー!!!

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ここ崖じゃないっすか! まるで岩殿山の稚児落としのような崖です。

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ひえ~ 下を覗いたけど、これは腹が震えますね。

(足だろうが)


ここからの景色ですが、クッキーより良いかも。

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あ、、、 ちなみにここで初めて人に遭遇しました(笑)


いや~ 久しぶりに人に会うとホッとしますね。

(人がいない山を好むくせにw)



しかしながら暑い[晴れ]


何度も言わせていただきます。 暑い。


時計の気温も35.1℃を指してるw

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登山後に温泉に行ったんですけどね。 そこで体重測ったら朝の体重から3.5kg痩せてたよ。


ダムの大量放流じゃないですけど、それくらい汗をかいたかな。






ということで、御前山から一気に下山。

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人が少ない山は熊だけが心配だったけど、遭遇せず良かったっす~(・o・)/


下山口からは舗装路をてくてく歩いて猿橋駅へ。

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やっぱり下山後は炭酸を飲みたく、日向くんが好きなコーラを飲みたかったけど自販にコーラが無くてね。


なので日向つながりで・・・

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今回の登山。 九鬼山よりも御前山がメインだったような気がします。


秀麗富獄十二景にも選ばれたみたいですし、十二景制覇を目指している人はクッキーとセットで(お菓子かよ)

工程組むとよいかもしれませんね。



以上です。



【九鬼山工程】

禾生駅9:00 ⇒ 弥生峠10:08 ⇒ 九鬼山10:38~48 ⇒ 馬立山12:12~40
⇒御前山13:23~35 ⇒ 猿橋駅14:40 (計5時間40分)

標高差: 547m(禾生駅→九鬼山頂)
歩行距離: 9km

日帰り温泉: 八王子やすらぎの湯
反省会:  なし


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