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甲州アルプスだよ小金沢山嶺 【スペランカー登山隊】 [登山]

小金沢山表紙.JPG

秋深まる11月初旬、山梨県は小金沢山に登ってきました。


たまには ”ゆる登山” もよいだろうと、甲州アルプスのうちのひと区間、小金沢山嶺の縦走路をのんびりと

歩いてきましたよっと。


参加メンバーは隊員N氏、隊員S氏、わたくし隊長のフルメンバーにて。


この日は平日の金曜日。

全員とも同じ職場であり、会社からは ”連休の谷間の金曜日を休んで4連休にしなさい” とのメールが!

某広告代理店の通電とは真逆なホワイトぶり。

そんなメールが回ってきたら、いくら仕事をしたくてもできませんよね。

しょうがないから会社を休んで山に行くしかありませんよ。  ブヘー>(゜ロ゜ノ)ノ




ということで、今回の山行ルートはこちらになりマッスル[パンチ]

  ↓  ↓  ↓

小金沢嶺ルート.jpg

上日川峠の拠点ロッヂ長兵衛さんから大菩薩峠へと登り、尾根に出る。

そこから南へと縦走し、熊沢山、石丸峠、小金沢山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山を経て、ペンションすずらんへと下る

ルートを取りました。 コースタイムとしては5時間弱なので、比較的ゆとりのある山行。




JR中央本線の甲斐大和駅から上日川峠行きのバスに乗るのですが、平日にも関わらず山ノボラー多し!

バスの運ちゃんも予想してなかったのかバス1台では人は乗り切れず、急遽臨時でバスを2台追加する程です。

紅葉の季節もあるからでしょうが、バス会社も平日で登山者がこれほどまでとは想定できなかったということか!?


臨時バスが来るまで結構な時間待たされたので、上日川峠に着いたのは到着予定時間よりも30分遅れでした。

臨時バスでさえ我々は運悪く補助イスに座らされたのですが、約50分の乗車時間、まあケツが痛いこと。

ケツが割れるかと思いましたよ。

(最初から割れてます)




さて、久しぶりに上日川峠に来ました。

DSC04547.JPG

個人的には日本百名山制覇プロジェクトの為、大菩薩嶺に来て以来ですから約7年ぶりですよ。


山と高原地図を見てたら上日川峠は 「かみにっかわとうげ」 と、ふりがながされています。

そうなの? そう読むの? 隊員たちにはこれまでずっと口を酸っぱく 「かみひかわとうげ」 と言ってきたので、

突然わたくしが 「かみにっかわとうげ」 とか言いだすもんだから、彼らはピンときてなかったようです。

そしたらバス車内のアナウンスで 「かみひかわとうげ」 とか言ってるし、突然呼び方を変えたわたくしの立場は

どうしてくれるのよ。 

(何の話だよ)




上日川峠のスタートは午前9時20分。 

まずは大菩薩峠に向けて出発しました。

DSC04548.JPG

それから今回目指すは小金沢山。

小金沢山は山梨百名山ということもあり、またまた無駄にやってるこの企画・・・




山梨百名山全制覇(その気もないのに無理するな)
プロジェクト!
 

で、ございますき家の牛丼セットの味噌汁を豚汁に変えたら椎茸入ってたから再び味噌汁にもどした男は

どこのどいつだ~い?




・・・・・




あたしだよ!




・・・・・




はい。 紅葉している林の中、我々は林道を歩いて行く。

DSC04549.JPG

林道に平行して山道もあるのですが、山道から登ろうとしないヘタレな登山隊はどこのどいつだ~い?




・・・・・




あたし達だよ!

(↑このネタもう古いかね?)




道中、富士見山荘跡からは富士山もバッチリ見えてました。

DSC04551.JPG

この先の 小金沢山 と 牛奥ノ雁ヶ原摺山 は秀麗富獄十二景にも選ばれている山。

富士山を見ながらの尾根の縦走も期待が持てるというわけです。














えっちらおっちら














上日川峠からちょうど1時間で大菩薩峠へ。

DSC04554.JPG

いや~久しぶり、菩薩峠くん。


峠からの眺望も南アルプスの山脈がクッキリ見えるほど青い空は澄みきってて、雲ひとつありませんです。

DSC04559.JPG

南アルプスの主脈となる山々も雪化粧となっている右から北岳、間ノ岳、農鳥おやじの白根三山。

(ちゃんと農鳥岳と呼びなさい)

いい天気ですよ[晴れ]





甲州アルプスとは、北は鶏冠山から南は滝子山まで歩けるロングな縦走ルート。

甲州アルプス全景図.jpg

工程にあわせてどこから登ってどこに下るかルートを選択できるのも なんちゃってアルプス の利点でしょうかね。

一気に走破してしまう人もいれば、何日かに日を分けて走破する人もいることと思います。

我が隊はもちろんヘタレなので後者w


今回我々が大菩薩峠からのルートを選んだのは、峠に建つ介山荘さんに用事があったからなんですね~

DSC04557.JPG

DSC04555.JPG

そう、ここの味噌おでんを食べる為・・・ってちゃうちゃう。

味噌おでんはただお腹が空いたから食べたのでした(^_^;)


今回のプロジェクトの目的地である小金沢山の山バッジが、ここ介山荘さんにしか置いてないからなんですよ。

えせコレクターとしては是が非でもここに寄らねばなるまいて。


今でも売っているのか心配でしたが、小金沢山の山バッジ無事ゲトできました(^^)

小金沢山バッジ.JPG


ついでに登頂済みの大菩薩嶺の山バッジもゲト。

大菩薩嶺バッジ.JPG


山バッジを買ってる隊員S氏と、山小屋のご主人が話をしていたので何を話していたのか聞いてみると、

ちょうど3年前のこの時期は空前の小金沢山ブームだったんだとか。

その理由は小金沢山の標高が2014Mであり、年明け2014年度の年賀状用の写真を撮りに来た人達で

賑わったんだとか。 なるほどね。

山の標高と西暦の合わせ技、地獄のコンビネーションPart1 ってところですね。

(なにが?)


そこでふと思ったんです。 あれ? もしやここ大菩薩嶺がそろそろ年度に近い標高なんじゃないの? と。

そう思って買ったバッジの標高を見てみたら・・・


ずいぶん先の2057年(メートル)でした。


うちら生きてないわ(笑)


でも標高2017Mって、どこかで見覚えがあるな~と思って調べてみたら・・・


ゲェー!!  雲取山かい!


昨年登った雲取山(東京都最高峰)、登るのが一年早かったようで・・・(^^;)


今頃は来年の年賀状の為に、雲取山に登ってる人も多いかもしれませんね。


でもあれですね。 西暦3775年は、登山ブーム史上稀にみる富士登山者の数になるのではないでしょうか。

(どんだけ先の話してんだよ)




さて、大菩薩峠からほとんどの山ノボラーさんが大菩薩嶺に向かう中、我々は逆の方向にある

小金沢山を目指します。


こっちのコースはマイナーなのか山ノボラーさんが一気に激減するというねw


マイナーとは言いつつも、こっちも展望が開けている縦走コースなので富士山もよく見えますし、正直

大菩薩峠から大菩薩嶺へと向かう道よりも個人的には断然こっちの道のほうが好きな感じでした。














えっちらおっちら














暗い樹林帯の中から抜けると、展望が開け、富士山もより近くに見える印象を受けます。

DSC04560.JPG


そこは熊沢山の頂。 下方には石丸峠が見えてます。

DSC04561.JPG

脇にクネクネ道があって、正規の登山道はそこを下っていくのですが、このまま真っすぐ歩いて行けそうだよね?

と、思いつつももし途中に地面の裂け目とかあったら、奈落の底に 「あ~~~」 って墜ちるのはゴメンなので

やめておきました。 (危険予知し過ぎ?)


下方の石丸峠に向けては正規の登山道を下って行きます。

DSC04562.JPG

泥道となっている悪路バティックなクネクネ道を慎重に下って行く。 ここがまた滑るんですよ。

DSC04564.JPG

そんな中、毎度のお約束ですが、カメラマン二人してお互いに撮り合ってどうするっつう[たらーっ(汗)]

DSC04564-1.JPG
(二人して必ず一度はこうなりますw)


この後、気を抜いたのか、スリップしちゃって尻餅をついたのはどこのどいつだ~い?




・・・・・




あたしだよ!

(↑ どこまでこの古いネタ引っ張るのよ)




石丸峠から熊沢山を見上げると、写真右側の草を刈った部分はやっぱりそのまま下りて来れそうですね。

DSC04564-2.JPG

そこをダンボールとかソリを持っていって、ケツで滑ってくれる人いないかなぁ。

(あんたがやりなさいよ)














えっちらおっちら














石丸峠を越え、登り返して天狗棚へ。 先程下ってきた熊沢山のクネクネ道を振り返る。

DSC04566.JPG

あれ? クネクネ道を避けて下りて来てる人が見えるね!

ズームイン!

DSC04567.JPG

白いジャンパーの人はクネクネ道を歩いてるけど、赤いジャンパーの人・・・。

ウム、それ正解w


しかしながら写真右端の草刈ってるとこ、ダンボールとかで滑ろうと思ったら相当スピード出そうだな(笑)


誰かやってくれないかな~

(だからあんたがまず先にやりなさいよ)




天狗棚からの眺望もまた素晴らしい景色です。

DSC04571.JPG

ここも南アルプスが一望! 下に見えるのは大菩薩湖。

ここでモグモグタイムにしてもよかったかも・・・って今更思う。



前方にはもう小金沢山が見えています。

DSC04569.JPG

写真に写る単独行の山ガールさんとは、ここまで抜きつ抜かれつを繰り返していましたが、少し距離をおいて

あげようかなと。 せっかく静かな山歩きをされてるのに申し訳ないかな~って。

(きっとウザがられてたに違いないw)


山ガールさんと少し距離と時間を置いたところで我々も出発。

DSC04573.JPG



黄金色に染まる草原。

DSC04575.JPG

こういう道を歩くのは好きですね。

DSC04576.JPG

この日はホント、我がスペランカー登山隊にとってはめずらしく天候に恵まれましたよ。

DSC04576-1.JPG



草原に大きな木が一本で立ってると、無性にやりたくなりませんか?

DSC04576-2.JPG


・・・って、あれ? もう誰かやってる?


DSC04576-3.JPG

アイドルとかがPVとかで木の後ろから顔だすやつ。

(おっさん気持ち悪いわ)














えっちらおっちら














大菩薩峠から歩くこと約一時間・・・

DSC04583.JPG

小金沢山に登頂っす~(^^)

標高は2014Mで、小金沢山嶺では一番高い山になりますね。


ということで、山頂にてフェイスフラッシュ!![ぴかぴか(新しい)]

DSC04577.JPG

山梨百名山19座目を制覇! (わ~ ぱふぱふ~[手(パー)][手(パー)][わーい(嬉しい顔)]


そんでもって残りは81座・・・・・








































その気も無いのに無理するな!

[るんるん]あばれはっちゃく鼻づまり~ おいらは花のおちこぼれ


※「鼻づまり~」は聴き間違いで、「鼻つまみ~」が正解の歌詞になります。

(なにが?) 









はい。 小金沢山からも富士山はバッチリです。

DSC04581.JPG

山頂にはモグモグタイムしている人達がわりと多かったので、我々は次の山へと進みました。

DSC04586.JPG


そういえば先日、テレビで 熊はどんな音に反応する? みたいなことをやっていました。

熊は、鈴の音や笛の音にはやはり反応するようです。

山グッズでも熊鈴と笛はありますから、熊避け対策には有効なのでしょう。

でも、熊は人の声には反応しないらしいのです。

いくらみんなでワイワイ喋っていても、熊避け対策にはならないようです。

熊は甲高い音に敏感に反応するらしいですから、もし喋り声を熊避け対策としたいのなら、湊かなえさんの

あの甲高い声マネをマスターすることをオススメします。 ←個人的にいま練習中。

(なにが?)


DSC04587.JPG

さて、小金沢山から縦走すること30分・・・


あっという間ですね。 牛奥ノ雁ヶ腹摺山に登頂っす~(^^)

DSC04595.JPG

この山、あることで日本一の山なんですよ。

ローマ字を読んでお気づきかもしれませんが 「うしおくのがんがはらすりやま」 と、14文字ある山の名前が

日本一なんです。




・・・・・




はい? 牛尾くん頑張り過ぎやがな?


違いますよ! 牛奥ノ雁ヶ腹摺山ですってばぁ。

(誰もそんなこと言っとらん)


日本一名前の長い山から日本一標高が高い山を眺めるっていうのもまたオツ・・・

DSC04592.JPG

・・・って、雲で隠れちゃってるじゃないの!(>_<)


ここの山頂は小金沢山よりも広いですよ。

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なので、モグモグタイムするにはこっちの山のほうが場所は確保しやすいかも。

・・・って、そんなに人は来ないかw


この日は おにぎり と でんおー にしました。

DSC04588.JPG

具が全然写ってないので、でんおーなのかもわからんねw


山頂には1時間半ほど滞在しました。 時間に余裕があるっていいね。


山頂に我々以外誰もいなくなったところで、フェイスフラッシュ!

DSC04590.JPG

ちなみに看板に貼ってあったQRコードをバーコードリーダーで読み込むと、ご褒美画像がもらえるようです。

DSC04594.JPG

でもおいらの携帯、その場で圏外だったので読み込めないっつうw

(お持ちの携帯やスマホによってはその場で読み込めます)


どんなご褒美画像かは、パソコン画面を通じて読み込んでみて下さい(^^)


しかしながら、わたくしのやさしさと言いますか、山に登らない人の為にQRコードをブログに載せるなんて、

ひとつ良い事をしました。

(そうでもない)


ちょうど、無駄にQRコードを読み込んでいる時に、山頂直下の木々の中で ザザザ っと急に音がしたんで

一瞬ビクッとしましたよ。 何かが動いたのが見えたんです!


そこになにがいたのか、木々の中を目を凝らして見てみると、、、





おいおい驚かさないでくれよ~




DSC04591.JPG

スガシカオでした。









はい。 下山します。


ここからはバス停のあるペンションすずらんへと下るだけ。

本日の縦走はここでおしまい。

次回、甲州アルプスを縦走する際は、ここ ”牛尾くん頑張り過ぎやがな” からの続きとなりますかね。

(あんた牛尾くんに影響され過ぎだ)





下山では徐々に標高が低くなっていきますので、所々、紅葉の色付きも濃くなってきました。

DSC04602.JPG

紅葉に黄葉です。 そりゃあ気分も高揚しますよ。 (あーそうかい)

DSC04606.JPG

下山道は矢印に沿って歩けば迷うことは無いと思いますが、林道に出て、ここだけは見落としそうになりました。

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左方向へと再び山道に入ることになるのですが、この標識は目立たないので見落とし易いかもしれません。

(あいにく林道をそのまま突っ切るところでした[たらーっ(汗)]


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てくてく・・・














山頂から下山すること約一時間半・・・

DSC04609.JPG

ゴ~~~ル!




【小金沢山嶺工程】

上日川峠9:20 ⇒ 介山荘10:20~10:50 ⇒ 小金沢山11:55 ⇒ 牛奥ノ雁ヶ腹摺山12:30~13:55
⇒ ペンションすずらん15:10  計5時間50分

標高差: 登り174m (上日川峠→小金沢山)  下り634m(小金沢山→ペンションすずらん)
歩行距離: 9.1km

日帰り温泉: 八王子温泉やすらぎの湯
反省会: 金太郎(JR八王子駅)


【おまけ】

ゴール後、バスの時間までペンションすずらん前のベンチで休んでいました。

すると、上空になにやら未確認飛行物体が!!


DSC04610.JPG

な、なんだあれは? って。

思わずカメラでズームイン!

DSC04611.JPG

ドローン???

グムー。 どうやら我がスペランカー登山隊をドローンが上空から追っていたようである。

(そうなの?)

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