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あなたと越えたい天城山 【スペランカー登山隊】 [登山]

タイトル天城.JPG



隠しきれない移り香が、いつしかあなたに浸みついた。


誰かに盗られるくらいなら、あなたを殺していいですか? (←ガクブル[がく~(落胆した顔)]


寝乱れて隠れ宿。 九十九折り。 浄蓮の滝。 (←浄蓮の滝なら行ったことある)


舞い上がり揺れ堕ちる肩のむこうにあなた・・・ 山が燃える。 (←山火事?)


何があってももういいの。


くらくら燃える火をくぐり、あなたと越えたい・・・


天城越え・・・









・・・・・









さて、静岡県は伊豆半島にあります天城山に登ってきました。


冒頭の歌詞は、石川さゆりさんの代表曲 「天城越え」 ですが、あらためて歌詞を詠みますと

いやはや男性にとっては恐ろしい歌詞ですね[ふらふら]


そんな恐ろしい天城越えをしてきましたよ~ っと。


・・・とは言っても、どっからどこまでが天城越えなのかよくわかりませんが、天城山の最高峰

万三郎岳を越えれば天城越えだろう? と、適当なスペランカー登山隊なのであります。



スペランカー.png



石川さゆりさんが 「あなたと越えたい天城越え」 なんて言うものですから、男女が一緒に

越えるべき行いだと思うのですが、申し訳ない、、、  男同志で越えちまったぜ~w


・・・と、まぁそんなことはどうでもいいスペランカー登山隊なのであります。









そんな天城山、日本百名山なんですよ。


というわけでこの企画・・・









日本百名山全制覇(絶対無理だよ)
プロジェクト!



・・・で、ございマッスル。


伊豆と言えば、海とか温泉のイメージが強いですけど、日本百名山に選ばれている山が

伊豆半島の中腹にあるんです。


そんな天城山の魅力はどんなものだろう? と、楽しみにしていた山のひとつです。


今回登った天城山のルートはこちら。


      ↓ ↓ ↓



スペランカー登山隊 天城山地図.jpg


天城高原駐車場(1050m)の登山口から時計まわりに万二郎岳(1299m)を経由し、

万三郎岳(1405m)山頂を目指す。 (△標高差355m)


この二つの山を制覇してこそ、天城山制覇なのでございます。

(天城山と言うピークはなく、万三郎岳、万二郎岳が主峰です)




今回はシャクナゲコースをグルっと周回して登山口に戻ってくるというルートを歩く。


およそ4時間半の周回コースです。 (休憩含まず)




この登山口までは、電車とバスを乗り継いで来れるのですが、都心からは時間を要しますので、

今回はマイカーのトロッコで出動!


早朝からマツダターンパイク、伊豆スカイラインを飛ばしてきたぜ~! (←至って法定速度です)



DSC02299.jpg


駐車場に着いた時、写真には写っておりませんが雪がパラついてきたんですよ。


天気予報では[曇り]曇のち[晴れ]晴れだったのに、なんで[雪]雪降るのよぉ[ふらふら]


でも雨よりはマシですね。  山の天気は変わりやすいとはこの事です。




DSC02300.jpg
(↑ どっちが男子トイレか迷っているN氏w)


登山口駐車場にはトイレも完備されています。


道中トイレは無いのでここで済ませてから出発しましょう。


それと、下山後に靴やストックの汚れが落とせるようにタワシのついた洗い場もありました。

(写真奥のほう)


これは嬉しい配慮ですね[わーい(嬉しい顔)]


トロッコで来てるし、汚れ落としてから帰りたいものね。




さて、スペランカー登山隊はいつもと同じく、N氏とわたくしの二人だけ。


他メンバーはまだ寒いからと辞退w




DSC02301.jpg


スペランカー登山隊、ここ天城縦走路入口をAM10時30分スタートじゃい!




DSC02302.jpg


ゴルフ場の芝生を横目に橋を渡り、樹林帯の中へと入っていきます。





DSC02303.jpg


入口から数分歩いた所に、なんだかラピュタに出てくるような雰囲気がある場所が!?


コンクリートの壁に四角い3つの穴。  なんだかAmazonのダンボーの顔みたい。




DSC02304.jpg


歩き出してから20分ほどで四辻の3分岐に。


コースは左の万三郎、万二郎方面と向かいます。


下山時は奥の道からここに戻ってきますよ。




DSC02306.jpg


わたくしは花粉症なので、杉林の中を歩くことを想定し、マスク着用で歩いていましたが、

花粉はそれほど飛散してなかったようです。


息苦しくなったので、 ええぃ! 症状がひどくなってもいいから外してまえ~! と、

マスク外したけど、その後なんともなかったから花粉飛んでなかったのかな?


・・・・・ まぁどうでもいいです。






DSC02307.jpg


ここはいつぞや起こった土砂崩れの跡地だとか。


DSC02308.jpg


天城山は全国有数の年間降雨量で、観測点の中でも全国3位なんだとか。


雨も多いことで土砂崩れも多く、所々に立ち入りできなくなっている道もいくつかありそうでした。



















てくてく



















わりと平坦な道を歩きつつ、万二郎岳への急な登りに入っていきます。



















えっちらおっちら[あせあせ(飛び散る汗)]



















DSC02312.jpg


万二郎岳山頂付近からの景色は、遠くはほとんど何も見えず・・・[ふらふら]


晴れていれば富士山やら相模湾、駿河湾のオーシャンビューが見れるらしいのですが、

相変わらずの曇り男健在です。






















スタートから1時間強、まずは万二郎岳に登頂だ! (~AM11:35)



DSC02309.jpg


ほぼ時間通りで順調です。


そしてここからは万三郎岳への縦走になりますね。


さっそく歩きだすと・・・




DSC02313.jpg


ゲェー!!! いきなりの急坂!


さっそく登ったのに一気に標高落とすんかい!?


石がゴロゴロしている斜面だから足元に気を付けて下ろう。





















えっちらおっちら[あせあせ(飛び散る汗)]



















DSC02314.jpg


急な斜面を下り、視界が開けたところで横殴りのパラパラ雪・・・[ふらふら] 

(写真では見えにくいですが降ってるんですw)


だからさぁ、雪降るなんて聞いてないっすよ~






DSC02315.jpg


写真奥にひょっこり顔を出しているのが目的地である万三郎岳。 


手前が馬の背というピーク。


なんだったら馬の背を「万三郎岳」にして、万三郎を「万四郎岳」にすればいいのにと、

N氏と二人で緊急会談。


次の議題はこれに決まりです。

(なにが?)






DSC02316.jpg


万二郎から万三郎への縦走路は、登り下りの起伏があって中々良い道だと思います。




DSC02317.jpg


道中、所々に梯子もかけてあったりしますが、とくに危険度は0です。




DSC02318.jpg


馬の背から振り返った万二郎岳です。




DSC02320.jpg


風の谷の風車が回ってないでやんの。



















てくてく



















馬の背を越えると、登山道にも積雪が増えてきました。


DSC02321.jpg


陽が当たらないのでなかなか雪も溶けにくいんでしょうね。


この縦走路の見所でもあるアセビのトンネルもご覧のように雪道と化してます。


DSC02322.jpg


ネットでも天城山の事前情報が無さ過ぎて、アイゼン持って来なかったよぉ[ふらふら]


転ばないよう慎重にヨチヨチ歩きですw



















ヨチヨチ[あせあせ(飛び散る汗)]



















滑らないようにヨチヨチ[あせあせ(飛び散る汗)]



















滑らないよう神経を使いましたが、なんとか転ばずに万三郎岳山頂へ!




DSC02324.JPG


あっという間だったなぁ。


スタートしてから2時間15分・・・ 天城山の主峰万三郎岳に登頂だ! (~PM12時45分)


というわけで・・・





[ぴかぴか(新しい)]日本百名山17座目を制覇![ぴかぴか(新しい)]


(わ~ パフパフ~[手(パー)][手(パー)][わーい(嬉しい顔)]



これで、日本百名山全制覇まで残り83座・・・・・





























絶対無理だよ!


















はい、お昼です。


天城山の山頂は、残念ながら景色は望めません[たらーっ(汗)]


山小屋や茶屋もないので昼ご飯は各自でご用意くださいませ。


そんなわけで、今回わたくしの山ごはんはコレ・・・




DSC02327.jpg


熱湯を入れるだけで出来上がるドライカレーにしたんだ。


でもね、お湯を沸かしてお湯を袋に入れてから15分間も待たなくちゃいけないんだ。


待ち時間長過ぎwww





だから待つのもあれなんで、味噌汁も買っておいたんだ[るんるん]


DSC02330.jpg


用意周到でしょ? 納豆汁だす。


登山中、歩き疲れてもネバれるようにね。

(は?)





いや~ しかし味噌汁を買っておいて正解でしたよ。


15分も待つのは長いし、山頂は予想以上に寒かったしで、大変助かりました。


一方のN氏はカップラーメンだったので3分しか待たないから早々に食い終わってた。


そんでもって自分のドライカレーですが、15分待てずに14分で開封。 

(あと1分くらい待てよ)



DSC02332.jpg


フムフム。 出来上がってるようですな。


スプーンでかき混ぜていざドライカレーを実食! 


あ~ お腹減った。 やっと食べれる~[わーい(嬉しい顔)]



















・・・・・



















DSC02334.JPG


ガーン・・・


うぅ・・・  こ、これは・・・


これほどまでとは想定外w


15分も待った(正確には14分w)のに、こんなだとは・・・








次回はアマノフーズのフリーズドライにすることを誓うのであります。






























山頂では1時間ほど滞在し、下山開始です。 (PM1時40分~)


ちなみに山頂には三肉点がありましたよ。


DSC02326.jpg


おぉ~ 久々の一等ですよ[わーい(嬉しい顔)]




さて、下山ですが下記地図の万三郎岳山頂から涸沢分岐点までの長い階段は残雪と凍結で、

アイゼンがあればどうってことないのですが、ここはかなり神経使って歩いた道でしたね。



img085-1.jpg



3月中旬でも、まだまだ残雪はある山なのですね。


伊豆って暖かいイメージがあるからなぁ。



涸沢分岐点を過ぎると、登ったり下ったりと楽しめる道ですね。


もうこの地点ではほとんど雪はありません。


代わりに苔が広がります。




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ここは苔マニアにはたまらん場所でしょう。


前半の稜線ルートとはまったく違った雰囲気を醸し出す苔の森だ。



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相変わらず持ち帰るゴミをリュックに入れたがらないN氏w



















てくてく



















山頂から下山すること2時間・・・


DSC02340.jpg


「おつかれさまでした」 の標識に迎えられ、無事下山できました。 (~PM3時40分)






今回の天城山は、シャクナゲコースを周回するコースでしたが、日本百名山としては

お手軽にトレッキングできる山だと思いました。


ただ3月中旬とはいえ、積雪や凍結のある場所がいくつかあったので、

アイゼンは必要だと感じましたね。


山の本や雑誌では、天城山の3月は残雪はもうないという情報が載っていることが多いので

鵜呑みにしないほうがよさそうですね。


とくに山頂直下の斜面はストックも必要でしょうね。




記事の冒頭の「天城越え」の歌詞に ”山が燃える” という歌詞がありますが、これって山火事

ではなく、秋を彩る紅葉のことを言ってるのかな?なんて思うのですが(山火事なわけねーだろ)、

今度は秋にでも登ってみたいですね。



ちなみに天城山の山バッジも購入したのですが、もみじの葉も紅く刻まれています。


DSC02359.jpg


この山バッジは天城高原ベゴニアガーデンで購入しました。 


伊豆スカイライン終点の天城高原ICから程近い場所にありますので、車で来られる方は

そこで購入できますよ。


(・・・って、ゲェー!!! さっきそこのHP覗いたら2015年3月22日で営業終了しちゃってるw)



DSC02360.jpg


日本百名山なので、また新たにバッジを百名山手ぬぐいに取り付け完了~[わーい(嬉しい顔)]





【シャクナゲコース工程】

登山日:2015年3月14日(土)

天城高原駐車場10:30START ⇒ 万二郎岳11:35 ⇒ 万三郎岳山頂12:45 ⇒

⇒ 昼食~13:40 ⇒ 天城高原駐車場15:40GOAL


★帰りに寄った温泉 ⇒ 赤沢日帰り温泉館 ←団長オススメの温泉

★反省会 やきとり とり鳥(海老名市内)
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