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安達太良山に登ってきました 【福島旅:前編】 [登山]


先日の南アルプス 北岳 に続きまして、今回は東北/福島の山・・・


日本百名山のひとつ、安達太良山に登ってきました[パンチ]


ということで、わたくしの無謀なこの企画・・・


「日本百名山全制覇(絶対無理だよ)プロジェクト」 のレポでございマッスル!




この ”安達太良(あだたら)” という地名・・・


福島県民以外の方々は聞き慣れない名前かとも思いますが、わたくしは昔、

競馬にハマってた時期がござーいまして、その時知ったんですよね・・・

”安達太良ステークス” というレース名でw (←どうでもいい情報)








さて、東北自動車道の二本松ICから車で走ること30分・・・

登山口(奥岳)がある あだたら高原スキー場 の駐車場にピットイン! 

(1500台駐車可)


今回登頂を目指す安達太良山は、標高が1700m。


奥岳登山口を起点とした時、山頂との標高差は760mあります。


コースは薬師岳経由から安達太良山山頂を目指すコースと、その逆のコース

くろがね小屋経由で山頂を目指すコースがあります。


しかも薬師岳経由の場合、なんとも登山口からゴンドラが出てるんですよね[わーい(嬉しい顔)]


DSC00870.png


これを使わない手はない!


ゴンドラ駅のある薬師岳山頂まで90分かけて登るところを 6分 で行ってしまう・・・ 

またそのゴンドラ駅から1時間弱で安達太良山に登頂できてしまいます。


そんな楽に登頂できてしまう登山は・・・


・・・・・


え? つ、つまらないですよね?[あせあせ(飛び散る汗)] 


あ、当たり前じゃないっすか! 3時間以上かけてその逆のコースを登るに決まってますって[あせあせ(飛び散る汗)]


当然でございますよぉ[ふらふら]




・・・・・



よ、喜んで くろがね小屋経由 から登らせていただきます[あせあせ(飛び散る汗)]




そんな登山コースは以下のルートでつ。


01安達太良山ルート.jpg


奥岳登山口 ⇒ 勢至平 ⇒ くろがね小屋 ⇒ 峰ノ辻 ⇒ 安達太良山山頂 ⇒

⇒ 薬師岳展望台 ⇒ 奥岳登山口


コース一周で、おおよそ5時間弱といったところでしょうか。




AM10時20分、奥岳登山口をSTARTです!


DSC00867.png


・・・・・と、いきなり [雨]雨 が降ってきました[がく~(落胆した顔)]<ガーン


登り始めからオーバーボディを着てのスタートは、正直言って面倒臭いですw




スタート直後、山道ルート渓流ルートのどちらでも選択できるので、

渓流ルートを歩くことにしましたよ。


”あだたら高原自然遊歩道” と言った道ですが、渓流沿いの樹林帯の中を歩くので

雨も若干凌げるってもんです。


DSC00877.png

DSC00883.png


しかしながら蒸し暑い・・・


湿気も凄くてですね、オーバーボディを着てるもんだから、自身サウナ状態[あせあせ(飛び散る汗)]

身体も発熱してるんで、腕に雨粒が当たると、そこから煙りが出てきます[あせあせ(飛び散る汗)]  

( わたくし、ウォーズマンじゃないんですけど。。。|-|-;| )




ロボ超人のまま登り続けるのは嫌だなぁ~ なんて思ってたら、急に晴れ間が出てきましてね。


いや~、オーバーボディが脱げて助かりました[たらーっ(汗)]

(いい加減合羽って言いなさいよ)


ほんと汗っかきにはつらいですよ、オーバーボディは。


あのヘル・ミッショネルズ2号が信じられませんよ。 

(なにが?)







勢至平までは、しばらく単調な山道を登っていきますが、旧道馬車道が選択できるのです。


一直線の旧道を登るよりも、ジーグザグザグジグザグジグザグ道の馬車道を選択しました。

(いつもしつこいよ)


そんな単調なジーグザグザグジグザグジグザグな馬車道を1時間半かけて登りつづけましたが、

時折見えるゴンドラの先、薬師岳方面の空を見てもガスってる。


天気も雨が降ったり止んだりです。


そして遠くのほうでは[雷]雷の音まで聞こえてくる始末。


「いや、あれは雷の音じゃない・・・ きっとそうだ」 と、自分に言い聞かせる始末。


この先大丈夫かな? 事前の安達太良山の天気予報では昼から晴れマークが出ていたので、

それほど気にはしていなかったのですが(十分気にしてるじゃねーか)、勢至平に着いた時には

陽射しがさして晴れてきました[晴れ]


DSC00890.png


勢至平付近は高山植物も多く咲いていましたね。


DSC00892.png


平坦な一本道からはミノワマンのもち肌が・・・  でなくて、箕輪山の山肌が目立ちます。


DSC00898.png


緑緑しいですね。


一瞬あの山が安達太良山かな? なんて思ってたら、全然違ってましたけどね[たらーっ(汗)]





勢至平から次のポイント、くろがね小屋までは平坦な道を歩いていきます。


荒々しい 鉄山 も見えてきました。


DSC00901.png


この鉄山が見えてきた所から、[いい気分(温泉)]温泉の硫黄臭がしてきました。


安達太良山の麓にある奥岳温泉や岳温泉は、そこから源泉を引っ張っているんだとか。


そんな源泉近くに建っている くろがね小屋 も見えてきました。


DSC00904.png


山小屋ですけど、乳白色の温泉に日帰りでも利用できるという山小屋です。






くろがね小屋にPM12時40分到着です。


DSC00906.png


小屋の周りの景色はまさに秘境と言った感じですね。


DSC00919.png


源泉が湧いている場所ですし、昔ここには温泉街があったらしいのですが、

鉄山の崖崩れによって温泉街は崩落してしまったそうです。


ここに温泉街があったとはとても思えないくらいですよ。


秘境と言われる温泉街だったことでしょう。




くろがね小屋の前で軽い昼食(おにぎり2つとゆで玉子)を済ませ、先を急ぎます。


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天気は晴れたり曇ったりと、雲の動き早い。


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小屋から先はガレ場を登っていきます。


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ルートを示す日の丸印が所々の石に描いてあって、迷うことはないでしょう。


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ガレ場を登りきると、チェックポイントである 峰ノ辻 に出ました。


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前方に見えるのが、安達太良山の山頂でございます。


その稜線は、牛の背と呼ばれる道。


進むルートはここから右方面に折れますが、左方面に目を向けると篭山・・・・・


DSC00923.png


・・・って、ゲェー!!!  篭山にかかる暗黒の雲が、なんか嫌ですねぇ。


ガレ場を登っている時から後を振り向いて気付いていたのですが、

その暗黒雲が追ってくるんですよ[ふらふら]


なんかゴロゴロ言ってますし、雷に撃たれるのは御免なので、早足で先を急ぎます[あせあせ(飛び散る汗)]





前方の 馬の背 と呼ばれる風景を見ながら登っていきます。


DSC00926.png





そして、牛の背と馬の背の境目の分岐が見えてきました。


DSC00928.png


その分岐へと向かいますが、その先の景色はどうなっているのか、まったく下調べを

していなかったので、その分岐に立ったときには、その景色に圧倒されましたよ!!


なんじゃここ!! と。。。[がく~(落胆した顔)]







DSC00929.png


まるで月面に降り立ったような感覚! と言っても過言ではないっす!


もしくはドラクエⅡの最終地、ロンダルキアかw


沼ノ平と呼ばれる噴火口です。


以前はその噴火口に下りれたみたいなのですが、平成9年の毒ガス遭難事故以来、

通行禁止になってしまったようです。




しばらくそこで、その噴火口を眺めていたんですが、なにより風が凄いのなんのw


まじめに飛ばされるんじゃないかと思うくらいの突風[台風] 

(あんたの重みなら飛ばされんよ)


ここを通過される際は、突風にお気をつけください。







さて、山頂まであと少しです。


DSC00933.png






山頂は岩峰になっていて、ハシゴやクサリを使って登りんす。


DSC00936.png


クサリ側のほうは危なそうなので、ハシゴ側にしました。






そして、14時10分・・・ スタートから3時間50分ですか、安達太良山へ登頂です。

(のそのそ歩いてたから、意外と時間かかったな[たらーっ(汗)]



DSC00945.png


・・・と言っても、安達太良山を示す標柱がないぞ??? (上の写真のは違います)



あ、、、 でもあれは三肉点ですね???


DSC00948.png


ゲェー なんてことだ~[ふらふら]  三肉点がえぐられて、傾いてるってば!


誰か超人タッグトロフィーと間違えて引き抜こうとしたのでしょうか。

(してません)



もとに戻してあげようと思ったのですが、わたくしの超人強度では無理でした[たらーっ(汗)]


DSC00940.png


あ・・・ この写真はわたくしが三肉点を引き抜こうとしてるわけじゃありませんからね[あせあせ(飛び散る汗)]






山頂からの景色は ↓↓↓ こんな感じです。


DSC00942.png


↑ 噴火口方面は雲に隠れてしもたです[あせあせ(飛び散る汗)]






DSC00943.png


↑ これから下山しようとする方面は、すでに暗黒雲がスタンバイ[たらーっ(汗)]

(先回りしやがったな)






DSC00946.png


↑ さっき歩いてきた牛の背の稜線。

山頂もそうですが、もうウチら以外誰もいないっす[たらーっ(汗)]





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↑ 暗黒雲が過ぎ去った後の篭山方面。







山頂にはありませんでしたが、山頂からちょっと下りた所に目立つように標柱がありました。

(気付けよ)


DSC00949.png


わたくしの日本百名山、14座目となる新たな1ページが刻まれました[あせあせ(飛び散る汗)]


あと残り86座です[たらーっ(汗)] (生きてる間に100座に達するのだろうかw)




山頂には30分ぐらいはいましたか、天候も怪しいので下山開始です。


次にポイント地点、薬師岳山頂のゴンドラ駅の建物が見えます。


DSC00955.png



下山途中、ちょっと試しに景気をパノラマで撮ってみました。


DSC_0185.png


最新のカメラを購入してから一度も試したことはなかったんです、はい[たらーっ(汗)]




ゴンドラ駅に近づくに連れ、あの暗黒雲による雨がポチポチと降ってきました。


もうオーバーボディを着るのは御免です。


とりあえずゴンドラ駅までは何とか天気もってくれ~と祈りながらの下山。


天気も味方してくれ、薬師岳山頂のゴンドラ駅に到着です (~15時45分)


DSC00958.png



ふぅ~ ここまでくれば、下山口まであと1時間か。。。









・・・・・














・・・・・














DSC00959.png


乗ってんじゃねーよ! 


・・・って、自分で突っ込んでおきました[わーい(嬉しい顔)]





<安達太良山工程>

奥岳登山口 ⇒(120分)⇒ 勢至平 ⇒(40分)⇒ くろがね小屋 ⇒(40分)⇒ 峰ノ辻 ⇒

(30分)⇒ 安達太良山山頂 ⇒(60分)⇒ 薬師岳 ⇒(ロープウェイ6分)⇒ 奥岳登山口


全工程5時間40分  ※( )内の時間は歩行時間を示す




DSC00957.png


【福島旅:後編】 へ続く・・・






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コメント 12

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カマドウマン

いや~、なかなかの絶景ですね。岩肌の色とか、なかなか見れない色ですね!
火山の後とかはサイバイマンにやられたヤムチャの後みたいです!
安達太良…スキーか何かで行ったような行ってないような(どっちだよ)記憶があります。温泉も有名じゃなかったでしたっけ?
by カマドウマン (2013-09-08 20:00) 

ゆうくん

読んでるだけで登りたくなってきます、最近登山楽なのに登ってばかりで体がなまってます、そろそろ登山て山に登ろうかな。
山の日のゴンドラは助かりますね。

by ゆうくん (2013-09-09 00:29) 

モーターマン

相当懐かしい記憶が蘇ってきました。
夏の福島競馬へ団長にお供させていただいたことを(^_^)
散々な団長に、鰻をおごった事をよく覚えてますwww

安達太良山の各々の景色には釘付けしちゃいますねー!
秘湯の温泉にも入ってみたいです。

ゴンドラのオチに爆www
by モーターマン (2013-09-09 22:58) 

ゴクモンキ

オーバーボディといった肉フレーズや、ZIGZAG17をも彷彿とさせる登山記事・・・唯一無二ですねwww
三肉点、団長と古くからの御友人モーターマンさんとのタッグなら、動かせそうですが、いずれチャレンジを期待したいものです^^;

ちなみに14/100を制覇されているので、100/100もイケそうな気がしている読者は、私だけじゃないはず♪
by ゴクモンキ (2013-09-10 14:12) 

RAC

パワフルっすね~!
はやく山歩きしたくなってきました。
何より美しい写真に見とれてしまいました♪
by RAC (2013-09-10 23:14) 

てぷこだん

カマドウマンさん コメントありがとうございます!
お返事遅れましてすみません^^;

>岩肌の色とか、なかなか見れない色ですね!

赤茶けた色とか、活火山特有の色をしてますよね。
よく岩肌に隠れて登場する魔雲天なんかは、
すぐに見つかってしまう場所かと思われますww

>火山の後とかはサイバイマンにやられたヤムチャの後みたいです!

自信がみなぎっている時のヤムチャほど、危険なものはないですよね^^;
あらためてその噴火口の写真を見ると、ベジータとナッパが、
ピッコロ達と戦った場所にも見えてきましたw

あだたらスキー場の近くでしたら、すぐ麓に岳温泉という有名な温泉がありますが、
そんな名前の温泉じゃなかったですか?
記憶が曖昧ですと思い出すのが難しいですかね^^;
加山雄三のスキー場ほどインパクトがあれば忘れませんがw

by てぷこだん (2013-09-11 14:19) 

てぷこだん

ゆうくんさん コメントありがとうございます!
コメント遅れましてすみません^^;

ゴンドラは正直、帰りに乗る気マンマンでしたw
いや~ 下山が苦手なわたくしにとっては助かりますよぉ^^;
アシュラマンがわざわざゴンドラにおさまろうとした気持ちが
よくわかりました。(←意味不明)

おっ!そろそろゆうくんさんも自身の体を痛めつけちゃいますか?^^
富士登頂してきたばかりだと言うのに、なんというパワーだ~!!
ゆうくんさんの日々の登山数には恐れ入ります。。。m(_団_)m

by てぷこだん (2013-09-11 14:25) 

てぷこだん

モーターマンさん コメントありがとうございます!
お返事遅れましてすみません^^;

>散々な団長に、鰻をおごった事をよく覚えてますwww

よ~く覚えております。あの日、全12レース惨敗したことをwww
あの日を忘れない・・・
しかし人におごってもらえるウナギほど、美味いものはないっす♪
福島競馬、またいつかリベンジしたいものです^^

>秘湯の温泉にも入ってみたいです。

小屋の温泉はにごり湯なので、是非とも秘湯に浸かりたかったのですが、
今回はスルーしてしまいました^^;
下山後、ひとっ風呂できるからね~
たまには湯船からあがる際に、「ベジータ復活」したいものですw

by てぷこだん (2013-09-11 14:27) 

てぷこだん

ゴクモンキさん コメントありがとうございます!

例え登山記事であっても、肉フレーズはどうしても入れておきたい
衝動にかられちゃいますね^^
日常のメール文でも入れちゃいますからねぇ、もう病気ですよw

>ZIGZAG17をも彷彿とさせる登山記事・・・

これまたファミコンでディグダグする時も、ディーグダグダグ・・・と言いながら
プレイしてますからね、末期ですよwww

>三肉点、団長と古くからの御友人モーターマンさんとのタッグなら動かせそうですが

おお~ その設定は考えてなかったですね~^^;
しかしながら彼が山頂まで登っていけることをまずは望みますw

>ちなみに14/100を制覇されているので、100/100もイケそうな気がしている読者は、
>私だけじゃないはず♪

ゲェー!!! マジっすか~!? 
そう思って下さって頂けるだけでも嬉しいですね~^^
自分の生涯の目標であることは確かなので、老後、ボケ防止にはなりそうですw

by てぷこだん (2013-09-11 14:31) 

てぷこだん

RACさん コメントありがとうございます!

>何より美しい写真に見とれてしまいました♪

ゲェー!! 写真家RACさんに認められたようで、嬉しいっすね~^^
しかしながら、すべてカメラのおかげなのですがwww
でも上手くなった気分になりますし、写真って楽しいですね♪

by てぷこだん (2013-09-11 14:33) 

シービーちゃん

私もレース名で、地名を覚えています。安達太良Sは、確か準オープンのレースだったかな。
噴火口は、ほんとドラクエの世界ですね。ボスキャラが3体ぐらい出てきそうですよ。全体的にゲームっぽい風景ですね。
by シービーちゃん (2013-09-16 19:56) 

てぷこだん

シービーちゃんさん コメントありがとうございます!
お返事遅れましてすみません^^;

>安達太良Sは、確か準オープンのレースだったかな。

おお~ さすがにご存知でしたか^^
福島競馬は3回ほど競馬場に訪れたことがあるので、
福島に関するレース名は自然と覚えちゃいました^^;

>噴火口は、ほんとドラクエの世界ですね。
>ボスキャラが3体ぐらい出てきそうですよ。

たしかにラスボス3体出てきそうな地形ですよねw
ドラクエでも難易度が一番高いドラクエ2の舞台にも似た景色ですんで、
ドラクエの実写映画があれば、ここを推したいなぁ^^

by てぷこだん (2013-09-18 12:55) 

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