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妙義山に挑む! 【スペランカー登山隊】 [登山]

妙義山表紙.JPG

ついにこの日がやってきた。  妙義山の鎖場に挑む日が。


今回は久しぶりにスペランカーという名に相応しい登山だったかもしれない。


もともとヘタレな我が隊が妙義山に挑もうなんてこれっぽっちも思っておりませんでしたが、隊を結成してから

というもの岩場や鎖場を経験し、多少なりとも自信を付けていたのもあります。


個人的には石鎚山の四つの鎖場(試練、一、二、三の鎖)をクリアしていたので、妙義も行けるだろ? と、

内心思っていたのも確か。 その過信が一番危ないのですけどね(^_^;)


ミーティングにて、そろそろ妙義に挑戦してみようかと意見は一致。


事前に情報を数多く入手し、あらためて危険な場所であることは承知の上。


クライマーを除けば一般の登山者が挑める登山コースとしては上級部類にランクされるコース。

(山と高原地図では最上級に分類)


実際に登山を終えての感想ですが、先に言ってしまうと、高所恐怖症の人や自分の体重を腕力で支えることが

できない人はやめておいたほうが無難な場所でした。 


当然岩場や鎖場が未経験の人は無理だと思います。


ちなみにメンバーに高所恐怖症はおりませんで。 


体力はヘタレな我々ですが、まあなんとかなるかなと。


妙義山はこれまでの集大成の場であったかもしれません。

(大袈裟ですがw)


妙義に挑むにも当然天候も考慮。 


当日が晴れ予報でも前日まで雨だったら決行しないことも条件に加える。

(岩場が濡れている状態だけは避けたかったので)


天候条件そして体調管理も万全に、我らスペランカー登山隊はいざ妙義山に挑むのであります。





妙義山は群馬県にある日本二百名山にも選ばれている山。


また、上毛三山のうちのひとつ。

(赤城山、榛名山、妙義山)


この辺の地域では運動会の組分けをする際に赤城団、榛名団、妙義団に分け対抗戦を行う事が多いんだとか。


子供心に榛名団は嫌だなあ(笑)


名前からして強そうに思えないっちゅうか(^_^;)


まぁそんな事はどうでもよいのですが、妙義に挑んだルートはこちら ↓ ↓ ↓

妙義山地図.jpg

妙義の数ある難コースの内、白雲山コースに挑みました。


理由としては、ピークハントが目的でもある我がスペ隊にとって最高峰の相馬岳(標高1104m)がコース上に

あることに尽きます。 (山バッジを買うには最高峰に登るという隊の掟もあるのでねw)


他にも金洞山コースや裏妙義もありますが、あっちもあっちで危険度がさらに増しますし、なにより裏妙義では

ヤマビルも多く生息していると聞く。 緊張の連続の中で遭遇なんてしたら滑落しちゃうよ(>_<)


登山は妙義神社からスタートし、大の字、見晴、大のぞき、天狗岩を経て、最高峰相馬岳を目指します。


その間、いくつかの難関が待ち受けている。


下山はタルワキ沢コースを下り、中間道に出てから妙義神社方面へと帰りたいところですが、

登山道崩落の為、通れなくなっているので、やむを得ず遠回りして妙義神社へと戻ります。


約6時間半のコースタイムとなりますが、思ったより時間は掛かりました。








そんなわけで、妙義山に挑んだメンバーはいつものフルメンバーにて。


隊員N氏、隊員S氏、隊長のわたくし。


そしてもう一人、レスキュー隊員A氏w


A氏は以前わたくしも所属していた富士登山部のメンバー。


一緒に山に登るのは久しぶりです。


前々から 「妙義に行く時は誘って」 と言われていたので、今回満を持してのスペ隊初参戦!


計4人で妙義に挑みマッスル。






埼玉県の東松山駅でミランダ・カーを借り、高速道を走ること1時間強・・・

AM9時過ぎに妙義神社駐車場にピットイン。

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この日は日曜日でしたが、駐車している登山者の車はまばらでした。 予想外に空いていてラッキーか。


道中トイレはありませんので、駐車場前にある道の駅で済ませてから出発しましょう。

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[晴れ]天気は快晴で、絶好の登山日和となりました。

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まずは妙義神社でお参りしてから登ろうかと。

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参道の坂からは大の字がよく見えます。

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でもなぜ 「大」 なのだろう。


「太」 ではダメ?

(なんでさ)


最初は参道の長い長い階段を登ります。

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最初の洗礼と言いましょうか、早々にハァハァと息が上がるっつうw


季節は10月も始めだと言うのに、なんですかこの唸るような暑さは!


タオルを2枚持ってきたけど、この日は2枚ともタオルが絞れるほどに大量の汗をかく始末でした。






神社で安全祈願をし(←これ大事)、登山届けを提出して妙義の山の中へと入って行きます。

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登山道入口の看板に 「上級者コース」 と書かれてあるだけで、昔の我々なら怯んだことでしょう(笑)


まずはひとつめのチェックポイント 「大の字」 を目指して樹林帯の中を黙々と登っていきます。


これがまた急登が続きまして、序盤における踏ん張りどころ。


拭いても拭いても額から汗が湧き出てきます。


汗も拭けなくて夏・・・  JAYWARKの新曲発売間近。

(なにが?)






鎖が登場してきました。

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ですが、そこは全く鎖いらずの場所で、逆になんの為に鎖があるの? とさえ思ってしまうほどw



















えっちらおっちら



















それらしき鎖場が登場してきました。

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そこは岩場における鎖2連15mの鎖場。


徐々に妙義らしさが現れてくるってやつですかね。


ここの鎖場はホールド部分も多く、鎖を補助に登っていける岩場でした。

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傾斜もそれほどではないですし、一般的に楽しめる岩場ではないでしょうか。 まだまだ序ノ口。


地図にも記載されていますが、ここで苦戦するなら引き返すようなことが書いてあります。


言い得て妙義・・・。 まったくその通りですね。


先々の鎖場はほんとヤバいっす(笑)





そこを登りきると大の字のポイントへ。


「大」 の看板は大きな岩の上に設置されているので、垂直6mの岩場を鎖を使って登ります。

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ここもホールド部分が多く、鎖場の経験者なら問題なく登れます。

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岩の上に登ると、そこは展望が素晴らしい場所でした。

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関東平野全体が見渡せます。

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山に来て久しぶりの快晴なので、展望も抜群でした。


ふと背後を見上げると、岩の絶壁も圧巻!

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このあと、あの崖の上をポニョポニョと歩くことになります。

(どんな歩き方だよ)


大の字の場所はわりと狭いので、人が立てるのは7、8人が限度と言ったところでしょうか。

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実際順番待ちもありました。


しばらく大の字で小休止。 


ここでふと思ったんです。 「大」の看板の中央で白い服を着て座り込んでいれば、

遠くから見たら 「太」 に見えるはず!


でもずっとそこに座り込んでいるわけにはいかない。


だから遠くから 「太」 が見れた人はラッキーでしょうね。

(なにが?)




降りる際もホールドを頼りに鎖で慎重に降りていけば問題なし。

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登山口から大の字まで来て、ここで引き返すグループ(親子連れとか)も多いようです。






大の字から先は上級コースになりますので、ここでヘルメットを装着なり。




















えっちらおっちら





















山道を登ってくると、辻という分岐に着きます。

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石に黄色でキケンとペイントされた方面へと向かいますが、身が引き締まる思いです。


いよいよキケンな道に入っちゃったよと(^_^;)

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最初は短い鎖場があったりして、階段状に切られた岩の間を縫うように手取り足取り登ってゆく。

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しばらくすると、コース上で最難関と言われているルンゼ(岩壁)直立鎖4連30mの鎖場地点に着く。

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思わず下から見上げて 「おおお!」 と唸りましたよ。 岩壁の斜度は約60度だとか。


先行している若者二人が 「怖え~」 とか言いながら登っている。


ちなみにココの取付き点の左側には、奥の院と言われる神様を祀っている洞穴があります。


洞穴の近くまで寄ってみることにしたのですが、なんだか異様な雰囲気を感じましたね。


近づいちゃいけないような。


ネットの情報では、洞穴とか中の様子を写真に撮ろうとすると、うまく写らないような事も書かれており、さらに

洞穴の中を覗くと、地蔵さん?と目が合った時の恐しさたるや・・・みたいな事が載っていたので、なんだかバチが

当たりそうですし、すぐさま引き返しました(^_^;)


なので写真は撮っておりません。 (←小心者w)



ということで、第一の難関ルンゼ内30mの鎖場に挑みマッスル!


ここまで先頭だったわたくしも、ここは鎖場の申し子にお願いしたい。


レスキュー隊員A氏にゆずる(笑)

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さすがにA氏は上手く登って行くな~と、感心しながらその姿を下から撮ってみたのですが・・・

MYOGI (19-1).JPG

こ、これは!?


写真がうまく撮れませんでした。 


これはもしや、奥の院に寄った影響でしょうか?

(あんたの体温が暖になって曇ってるだけだろうが)






ホールド部分がある所は、鎖と岩を掴みながら着実に登っていきますが、ホールド部分が見つからない時は

もう自分の腕の力だけで登るしかなかったですね。


しかも岩が濡れている場所もあったりして、滑るのが怖かった。

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二日前には雨が降っていた妙義。 日が当たらないこの場所では岩が乾ききっていなかったのかも。


途中、足のスタンスを大きくとってしまい、足がつりそうになってピンチの場面もありましたが、

ホントその場でつらなくてよかったよw




三番手の隊員N氏、最後尾の隊員S氏も無事にクリア!

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上の写真で、いかに岩場が直立に近いのかがよくわかるかと思いますw


ここは鎖が無かったらきっと登れないでしょう。

(クライマーは別として)


最後も腕の力だけで登るしかないのです。


ここは白雲山コースで最も滑落事故が起きている場所。


一番の要因は、腕力や握力がなくなって鎖から手を離してしまい滑落するという。


正直、ここで力を使い果たした感がある(笑)


この先大丈夫なのかと・・・(^_^;)


隊員N氏曰く、ここが一番怖かったとの事。


ちなみにわたくしと隊員S氏は、この先の難所が一番怖かったのですが、それは後程w





ルンゼ直立30mをクリアすると、すぐさま今度は7mほどの高さの鎖場へ。

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わりと垂直ではありますが、ホールド部分もあるのでそれほど難しくはありません。

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そこを登ると 「見晴」 という展望場所に着きます。 そこで一旦小休止。

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第一の難関をクリアした安堵感たるや。


隊員N氏もこの辺りで足がつってたな(笑)


景色は麓の道の駅も見えていました。

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見晴というだけあって、ここも展望はピカイチでした。

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裏妙義のシンボル的存在の 「丁須の頭」 も見えました。

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崖の上に漢字の 「丁」 が見えるでしょ?


その奥には、雲に隠れていますが浅間山です。






さて、握力が回復するまで休憩し、その先へと向かいます。



















えっちらおっちら




















第二の難関 「奥の細道」 に着く。

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奥の細道は我々が勝手に命名したんですけどねw


ここはチムニーと言われる岩の切れ目。


キム兄ではありません。 チムニーです。

(誰もそんなこと言っとらん)


ここは何が難関かと言うと、大きな岩の切れ目の隙間を大の大人が通れるか通れないかの瀬戸際の場所。


ここを通れなかったら来た道を戻るしかない(笑)


我々よりも太っている人は注意が必要です。

(我々でも苦戦した)


ふつうにザックを背負ったまま抜けようとすると、必ずや引っ掛かります。


ザックをその先に投げる者。 ザックが岩に擦れてでも強引に突破する者。 


各人それぞれでしょうが、我々は後者でした。


そう、一人を除いては。。。


レスキュー隊員A氏、、、 矢印の方から岩をはい上がって来やがった(笑)

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こっちから行けるっしょ? と。  身軽なA氏ならでは(^_^;)






奥の細道を突破したのも束の間・・・ 第三の難関へ。


そこはビビリ岩。

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絵的に ヒビリ になっちゃってるけどw


この標識の右手は切れ落ちた崖になっている。


垂直3mほどの岩壁に妨げられ、その先どうなっているのかが見えない。

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ぶら下げられた鎖を使って壁を登り、その先を見てみる。

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・・・って、ゲェー!!!


うそだろ?  正直腰が引けたw


ここを行くの?と。


ビビリ岩だけにビビりました。 写真を撮るのも忘れるくらいにw


そこの鎖場は岩が斜めに傾斜していて、鎖を手に取りながら斜め上方に上がって行かなければ

ならないのですが、なにが怖いって、傾斜している側が絶壁なんですよ。


ホールド部分もほとんど無くて、鎖から手が離れようものなら滑落は免れない。


とにかくその傾斜している岩に一歩踏み出す時が一番怖かったなぁ。


踏み出した時に足がズリ落ちないか不安でしたけど、足元の岩面が細かくボコボコしていたので、

滑り止めの役割を果たしているのかもしれませんね。

(そうなの?)


そんなわけで、文面だけでは怖さが伝わらないと思いますので、伝わりやすい動画を見つけました。


興味ある方は下記クリックして視聴してみて下さい。 きっと怖さが伝わるはずw


⇒ ビビリ岩動画




思わず先頭でビビリ岩を通過することになったのですが、ここは鎖が2連になっていまして、

ひとつ目は横にトラバース。 ふたつ目は上方に向かう鎖場となっています。


わたくしがひとつ目の鎖を通過するまでの間、二番手の隊員N氏が待機していたのですが、

ここでハプニングが発生![爆弾]


なんとも待機中の場所にスズメバチが飛んできて、隊員N氏の周りをウロウロしてるという!


お、おそろしや・・・Σ(゜ロ゜ノ)ノ


ハチを刺激しないように、N氏は動かず岩と同化していたという。 (←それ正解w)


わたくしがふたつめの鎖に取付き、スズメバチが行方をくらましている間に隊員N氏がスタート。


いや~N氏には悪いけど、二番手じゃなくて心底よかった(汗)




ちなみにビビリ岩を慎重に進んでいる間、まったくもって絶壁側を見る余裕はありませんでした(汗)


斜めの足場を斜め上に登って行くというのは中々の怖さでしたね。


ここを登りきった時の安堵感たるや(笑)


振り返ると、そこはもう登って来た先が見えないという。

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ここを逆に降りてくのは怖すぎですね(>_<)


そんな中、レスキュー隊員A氏は登りながら途中で後ろを振り返り、「怖え~」とか言いながら楽しそうでしたw


アドレナリンが出る出る出島とか言ってるし。

(出島は言ってない)




隊員S氏は、顔にモザイクがかかっていますが、笑顔でビビリ岩を登りきる。

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でもその笑顔は、怖すぎて笑っちゃったらしい(笑)


竹中直人の笑いながら怖がってる人みたいな。

(それは怒る人)




















えっちらおっちら




















続いては第四の難関へ。


そこは背ビレ岩。

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まるでゴジラの背中を歩くよう。


上から鎖がぶら下がってきてますが、その細いやせ尾根を登っていきます。

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三点支持で行けばそれほど難しい箇所ではありませんが、サイドは切れ落ちているので、

高所恐怖症でなくても足がすくみます。

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ひえ~って感じです。 下を覗けば目がくらみますよ。


背ビレ岩から間髪入れず、今度は5Mほどの高さの急角度の岩場下降。

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ここはホールドをしっかりと見つけて、慎重に降りていけば問題なし。


下から見ればこのような岩場.

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とにかく第一の難関ルンゼ30m~第四の難関背ビレ岩まで、気が抜けない登攀(とうはん)が続きます。


ここ妙義、、、 登山ではなくて、もう登攀というレベルだそうですw



その背ビレを通過すると、展望もまた素晴らしきかな。

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これから行く天狗岩もまた絶壁が迫力満点です。

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天狗岩をこの位置から見ると、本当にあそこの頂に立てるの? と、思ってしまいます。


そんな展望を楽しんでいる場所は、第五の難関である 「大のぞき」 でごわす。

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ここは体力的に最後の試練と言いましょうか、握力をかなり強いられる鎖場。


約7mの岩場が2セットあり、さらに滑り台状の岩場を30mを全44m下降するという終盤のハイライト。


レスキュー隊員A氏を先頭に、最初の7mを下降開始。

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この時点で鎖を握ってみて思ったけど、握力を最後の30m下降に使いたいので、なるべく鎖に頼らず、

ホールド部分を探しながら下降しました(^_^;)

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2セット目の7m下降。

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下にいる隊員A氏と隊員N氏が最後の30m下降取り付き点で待っているのは、先行しているパーティが

下降中とのことで待っていたらしいのですが、若い女性がその鎖場で泣きながら下降しているんだとか。


相当怖かったのでしょうね。 あとで下に降りてわかりましたけど、その女性の彼氏が外人さんで、無理やり彼女

を連れて来ちゃったのか、その女性が自ら希望して来たのかわかりませんが、自分の身の丈にあった山なのか

どうか、ここに来る前に自分で判断することは非常に大事なことだと思います。


ヘルメットもかぶってないもんなあ・・・(^_^;)





その女性も無事に降りきったので、我が隊も最後の30mを下降開始!

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さすがにレスキュー隊員A氏は速いw


ここは滑り台状の岩場ということで、足元が滑らないか不安でしたが、ほぼ滑ることはなかったですね。


雨が降って岩が濡れていたらわかりませんが。。。





途中で休憩している隊員N氏・・・

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ここで力尽きて鎖を手放し、滑っていっても助かる高さだな・・・と、思っていたそうなw


下から見上げた時の滑り台状の岩場はこんな感じ。

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隊員S氏が腰をかがめてますけど、わたくしもこの体制で下降してきたので、正直腰が痛かったです(笑)


途中で休んで、腰をそらす余裕はありましたが、降りきった後は、手の握力がもう限界でした(汗)


下降している時は火事場のクソ力でも発動していたんでしょうね。

(知らんよ)



これで、白雲山コースの難関ポイントはクリアした感じになります。


これでやっと、緊張から解放されて昼飯が食えるよ~とw

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名もなき展望スポットにてモグモグタイムとしました。



















えっちらおっちら



















先程、大のぞきから見た天狗岩の頂にて、無駄にみんなでフェイスフラッシュ![ぴかぴか(新しい)]

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この天狗岩から少し行くと、地図上に 「西肩」 と記された展望場所に着きます。

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ここで会ったおじさんは、妙義を知り尽くしているおじさんで、話を聞いていると、妙義のルートを開拓したり、

ロープを張ったり、鎖の点検などをやってる人のようでした。


でも、そこの岩場でカップラーメンの麺を全部こぼしていましたけどね(汗)

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おじさん曰く、ここ西肩の展望場所が一番のお気に入りなんだとか。


ただ、おじさんの話が長くなりそうだったので、我々は最後のミッションである表妙義最高峰の相馬岳に

向かうことにしました。

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西肩からは相馬岳の山頂が見えています。



















えっちらおっちら




















いったんタルワキ沢のコルまで下り、相馬岳へと登り返します。

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山頂までは、鎖やら岩場はありませんので、ただ急登をひたすら登っていくのみ。


地味に体力が奪われますw





そして、スタートしてから4時間半・・・


相馬岳登頂なり~(^O^)/

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そんな山頂は狭いです。


景色は、金洞山コースの山々が見えてます。

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ゴツゴツしてて、妙義っぽいですね~


あちらの山々も危険度MAXな上級者コースですが、個人的には特に興味はないです(笑)


三肉点もありーのです。

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何等かわからんw



ということで、相馬岳に登頂により、みんなで逆光フェイスフラッシュ![ぴかぴか(新しい)]

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下山はタルワキ沢のコルまで戻り、そのままタルワキ沢コースを下っていきます。


ただ、地図には載っていませんが、所々で鎖場が出現します。

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岩が濡れていたりして、慎重になる鎖場もありますので、最後まで気が抜けないですね。

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タルワキ沢コースを下りきり、疲れきったお二人さんw

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そんなわたくしも同様に疲れきっていましたが、ただレスキュー隊員A氏だけは全然元気という。。。orz


どんだけ体力あるんだよと(笑) 


この先の下りでも笑いながら走ってたしw




最後は中間道にて遠回りさせられましたが、てくてくと歩いて妙義神社にてゴールです。


そしてなにより、みんなが怪我なく無事に下山できて良かった(^_^;)


個人的な感想としては、かなり達成感のある登山となりました。


石鎚山の鎖場と比べると、今回のほうが怖さはあったかなぁ。


いや、石鎚の三の鎖も負けてないなぁ。


まあどっちでもいいや。

(なんだよ)






妙義神社の神様に最後に御礼して、帰路に着くのであります。

MYOGI (61).JPG

しかし階段長いわ・・・orz 


最後の最後で、膝が笑うのであった。







【妙義山工程】

駐車場9:30 ⇒ 妙義神社9:45 ⇒ 大の字10:25 ⇒ 見晴11:20 ⇒ ビビり岩11:40 ⇒

背ビレ岩12:05 ⇒ 大のぞき12:20 ⇒ 天狗岩手前展望場(昼食)13:00~13:20 ⇒ 天狗岩13:30

⇒ 西肩13:35 ⇒ 相馬岳14:05~14:15 ⇒ タルワキ沢のコル14:30 ⇒ タルワキ沢出合15:15

⇒ 中間道・東屋16:00 ⇒ 妙義神社16:45 ⇒ 駐車場17:00  計7時間30分



歩行距離: 6.8km
標高差: 674m (妙義神社入口~相馬岳)

日帰り温泉: 妙義ふれあいプラザもみじの湯
反省会: 庄屋(川越駅)





【山バッジ情報】


妙義神社入口にあるお土産屋さんにてゲトしました~

妙義山バッジ.JPG


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塔ノ岳・表尾根を行く 【スペランカー登山隊】 [登山]

塔ノ岳表紙.JPG

愛用していたマンモスマンの登山靴が、これまでの蓄積からか靴の表面の皮が切れてしまうというダメージを負う。

雨の中歩き続けた場合、靴の中はビチョビチョになること必然。 こうなってしまってはもう限界である。

新しい登山靴に買い替えようと心に決める。

以前履いていた靴も同じように表面の皮が切れ、マンモスマンに買い替えた経緯がある。

登山靴とはそんなに脆いものなのだろうか。 

月一、二回山登りをするペースで、価格数万円程度の靴では3年持てばよい?ほうなのかもしれない。

新しい登山靴をどのメーカーのものにしようかカタログを見たり、ネットで検索したり、登山ショップに赴いたり、

考察に考察を重ね、自分の導き出した答えは日本人の足型に合うと評判のSIRIOに。


SIRIO.jpg

ケツオではない。 シリオだ。

(どう読んだらケツオになるんだよ)

マンモスマンに代わってプリプリマンになった。。。と言ったところか。

(尻だからか)

自分の足型は、実に日本人の典型的な幅広で、やっと自分の足に見合った登山靴に巡り会えた感触。

マンモスマンの靴はつま先がキツかったので、履くたびに苦痛を伴っていた。

(なんでそんなの買ったんだよ)

デザイン先行で買ってしまったのが裏目に出たという。

いずれ履いていれば馴染んで広がるだろうとタカをくくり、結局広がらないままという結末。

それもそのはず。 靴のつま先部分の構造は固くできているのだから広がるはずもない。

なんで買う時にそう思わなかったのか。 自業自得である。

買った以上は少なくとも3年は履きつづけることに決めていた。

親指の爪が剥がれようが、爪が黒く侵食しようが。  

小指の皮も擦れて何度も向けた。

それでもマンモスマンとの思い出は深い。

赤岳の岩場、石鎚の鎖場、雪の丹沢縦走など、過酷な登山道においても我が身の脚を支えてくれた。

そしていつしか時が来たのだ。

テリーマンの靴紐が切れるのごとし、マンモスマンのボディの皮が切れた。


鎖切れぬが皮切れる。


ありがとうマンモスマン。 君のことは忘れない。

新しくプリプリマンに履き代えることを許してほしい。

私の心には、いつでもマンモスマンがある。

(なんのポエムですか?)











さて、翌週に登る予定の妙義山の岩場に、いきなり新しい登山靴で挑むのも不安だったので、

慣らしがてらに我が地元、丹沢の塔ノ岳に登ってきました。 一応、鎖場があるのでね。


なにげに丹沢は今年で4回目。 正直今年は行きすぎた感がある。 昨年は一度も訪れてないのに(笑)


わたくしが人生で一番登っている山が、その塔ノ岳なのですが、これまで登った通算回数はと言いますと・・・




数えられません(笑)


それだけわたくしにとって身近な山だと言うこと。


まあアレですね。 庭ですね庭。

(あーそうかい)



いくつか登山コースがありますが、今回は久しぶりに表尾根を縦走しマッスル。


歩いたコースはこちら ↓ ↓ ↓

塔ノ岳地図.jpg

ヤビツ峠からスタートし、二ノ塔、三ノ塔、烏尾山、行者ヶ岳と縦走し、新大日を経て塔ノ岳を目指します。


下山は大倉尾根(通称バカ尾根)を一気に下るコースタイム6時間半の縦走コースです。










この日は平日の金曜日。 メンバーはわたくしひとりの単独行。


他のスペ隊メンバーは夏休みの補習がまだ終わらないとの事。

(そのネタ引っ張りすぎ)


まぁ急遽会社を休んで山に登ることにしたので、当然メンバーは仕事中である。



朝、小田急線秦野駅の箱そば(箱根そば)にて 天玉そば を食べる。

箱そば 天玉そば.jpg

箱そばは小田急線の各駅にありますが、どこに入っても九割九分、この天玉そばを注文します。


なぜかって?


フフフ。 それは間違いないからです。


揚げたての野菜天ぷら、そば、そして玉子。 ついでにネギ多め。


どんな猛暑の日だろうが熱々の天玉そば。 なにがなんでも天玉そば。


「なんでいつも天玉そばしか食べないの?」 と、よく聞かれるが、それはもう間違いないからです。

(なにがだよ)





・・・って、ゲェー!!


天玉そばを余裕かまして食べてたら、まだバス発車時刻15分前なのに長蛇の列ではないかっ!


しかも、ほぼ山ノボラーが並んでいる。


ブヘー(>_<) なんで平日なのにこんなに混んでるの?


みんな仕事行かないの?

(あんたが行けよ)


当然バス車内は座れるはずもなく。。。  


立っての乗車時間50分は苦痛でした(笑)


みんな終点のヤビツまで行くので誰も降りないからね(>_<)










バスは終点のヤビツ峠に到着。

DSC05742.JPG

すでに足が疲れてますw


ベンチで靴紐を締め直し、トイレに行き、いざ出発しようとした時にザックの中から帽子を出すのを

忘れていたことに気付き、背負っていたザックをおろす。


そしてザックを開けようとしたその時・・・・・









!!!



ゲゲゲゲェー!!!




2匹のヤマビルがザック表面についているではないかあぁぁ・・・Σ(゜ロ゜ノ)ノ


うごめくその容姿はとても気持ち悪い。

(興味ある方は画像検索でもして勝手に見てくださいね[黒ハート]


慌ててそこら辺に落ちてた枝で払い落としましたよ。


山ビル退治.jpg
( ↑ うちのクリちゃん)


・・・にしても、どこで付いたんだ?


ベンチで靴紐やってる時?  トイレ行ってる時?  それか、木から落ちてきた?


見た目は最悪に近いものがあるが、ヤマビルは人間の体に引っ付き、血を吸う吸血生物であることは

山ノボラーの方々ならご存知の事と思います。


もしかしたら自分の服にも付いてるんじゃないだろうな???[あせあせ(飛び散る汗)] ・・・と、急に不安になって、

上着やらTシャツをその場で脱いで全部調べましたよ(>_<)


あと、ザックの中の物も全部取り出して、中に潜んでいないか確認する始末ですよ。


傍から見たら 「あの人、急に服脱いで何やってるんだろ?」 と、思われていたに違いない。


察しろ! 察するんだ!  君達にもヒルが付いているかもしれないぞ! 人間の存在を感知すれば、

シャクトリムシのようにほふく前進しながら1分で1メートルのスピードで進んで来るんだぞ! 察しろ!


・・・・・


ヤマビルは雨の日などに活発な活動をする生物ですが、この日は前日に雨が降った為に、その名残で

住家に戻っていないヤツも多少なりともいたのだろう。


丹沢はヤマビルの生息地としては有名で、雨の日には”丹沢に入ってはいけない”という地元の言い伝えが

あるとかないとか。 


とにかく我々スペランカー登山隊は、梅雨の6月の時期から秋頃までは丹沢には入らないと決めている。 


しかし、わたくしは来てしまった。 ヤマビルなんて滅多に出会うものじゃなだろ・・・というタカをくくり。 





ヤマビルに遭遇したおかげで、出発時間が少し遅れてしまった。


ヤビツ峠から車道を30分ほど歩くと、登山口があります。

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バスに乗っていた他の山ノボラーさんは、わたくしがヤマビルと格闘している間にすでに出発していたので、

ほぼシンガリでスタートしました。


登山道は前日の雨で結構ぬかるんでおり、新品の登山靴も早々に泥だらけ(笑)

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樹林帯の中をせっせと登って行きますが、ここでまたアイツと遭遇するハメになるのです。


水を飲みながら休憩していたら、なんか靴の上で動いているものに気付く。


・・・・・


ゲェー!!


またヤマビルかよ!


今度は一匹のみでしたが、靴に引っ付いているのを石で払い、そのまま石を乗せて踏みつぶすw


この日二度目の遭遇なので、意外と冷静に対処(笑)


ただ、ズボンの裾を上げ、足にヒルが引っ付いていないかをチェック。 ザックもおろしてチェック。


とりあえず、だいじょうV (古いな)


大丈夫じゃない場合は、白い靴下が真っ赤に染まるほど血を吸われているらしい。


おそろしいヤツめ。


もしや木の上から落ちてきてるんじゃないだろうな? と、急に気付いたので、

樹林帯を抜けるところまで早足で逃げる。

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もうここまで来れば大丈夫だろう・・・と、まずはひと安心しましたよ。


しかしながら、怪しい雲があるじゃないか。 雨だけはやめてけれ。


とにかくヤマビルのことは忘れようと、いつもの登山ペースに戻したいので、気分転換に登山道の所々で

花や植物を撮ったりして。

DSC05745.JPGDSC05751.JPGDSC05771.JPGDSC05759.JPGDSC05807.JPGDSC05778.JPG

そんなキャラじゃないのですがね。


枝の先に雫。 なんかいいですね(^_^)

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雫が落ちる前に、なんとか上手く接写して撮らなければ! と、結構時間をかけて撮っていましたが、

いま考えると、そうしてる間にヤマビルが近づいて来ていたかもしれない。


グムー。 今日一日、ヤマビルが頭から離れそうにない(笑)





表尾根の最初のピーク、二ノ塔に到着。

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誰もおりませんで。


ガスってて景色はなし。


ここは二ノ塔。 次のピークが三ノ塔。 塔ということで、塔ノ岳の子分的な位置づけなのでしょうか。




・・・・・




塔?




塔と言えば?  タワー。




タワーと言えば?  タワーブリッジ。




タワーブリッジと言えば?


















ゲゲェー!!

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ロビンマスク。 連れて来ちゃった。


先日のサンちゃんに引き続き、今度はロビンを連れて来ちゃったよ。


いや~ まいりましたね。

(確信犯だろうが)




二ノ塔からはいったん下り、三ノ塔へと登り返す。

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先程まで曇っていたのが、青空まで見えるようになってきました。


そして三ノ塔へ。

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ちょうどよく雲が切れたので、塔ノ岳や奥に見える丹沢山まで見えました。

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下方には烏尾山の山頂も見えています。


ズームアップすると、三角屋根の烏尾山荘がよく見える。

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ついでに塔ノ岳山頂の尊仏山荘もズームアップ。

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あそこまで行くので、まだまだ先は長いっす(汗)


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黄色の服を着ているロビンマスク。  


こういう所に連れてくるとプライベート感がありますね。

(ねーよ)






次に向かうは烏尾山へ。

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烏尾山へは急坂下りになるので足元要注意です。

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急坂に入る前には、丹沢の山々を見渡すお地蔵さんが立っています。

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なんとも可愛らしいお洋服を着ております。


こういうのって、誰が着せるんだろ?











急坂を下る。


烏尾山へと下る急坂は、積雪の時期ってどうなんだろ?


下ってみて思いましたが、積雪時は、ここの急坂は危ないような気がするね。 なんとなく。

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下った後に、急坂を振り返る。

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慎重に下ってくれば問題なし。


そして登り返して烏尾山頂が見えてきた。

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三ノ塔から30分ほどで到着。

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しばらく来ない間に、山頂も石が敷き詰められていて、ベンチも新しいし、居心地が良くなっていますね。


数年前に来た時はそのまんま土でしたもんね。 雨上がりの後は泥だらけの山頂でしたから。




ここでお昼ご飯にしている方々が結構いました。


まだ昼食には早いので、先に行きます。 次は行者ヶ岳へ。

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鎖場も登場してくる。

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ここは大した鎖場ではないですけどね。


烏尾山から30分で行者ヶ岳山頂に。

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山頂としては狭しです。


そしてここ行者ヶ岳から新大日までの区間が、表尾根の核心部でやんすね。


最初の鎖場。

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・・・つって、、、この鎖場、登る前の写真だったか? 下った後の写真だったか?


おそらく下った後かも!?


でもここの鎖、新しくなってない? 新品の鎖っぽいです。



行者ヶ岳というだけあって、昔は修験の道だったこともあり、こうガスってくると雰囲気出るね~

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↓ ↓ ↓ 一瞬、おっ!! っとなるw

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ここの鎖も新しくなってるね。


コース上、ここが一番緊張する場所ですが、慎重に下りれば問題ないっす。

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というのも、以前よりは怖さがなくなってるw


鉄柱なども付けて、登り下りしやすくしてくれたのでしょう。  


以前の古い鎖のほうが、下りの怖さはあったね。


鎖場を降りた後は、木の橋が架けられていますが、谷底まっしぐら猫まっしぐらです。

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行者の鎖場を離れた場所から見ると ↓ ↓ ↓ こんな感じ。

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鎖場慣れしている人には、楽しい場所かと思います(^_^)


崩壊気味のヤセ尾根。

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階段の橋を架けて補強されていますが、いずれ崩れるんじゃないかと毎々心配になります(^_^;)


しかしながら、久しぶりに表尾根を歩きましたが、山登りし始めの頃の初心に帰った気持ちになりますた。

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えっちらおっちら[あせあせ(飛び散る汗)]



















新大日までは、登りとして最後の踏ん張り所です。


そんな折、突如 「ゲェー ゲェー」 と鳴きながらわたくしの横を飛んで来た鳥がいたんです。


思わずこっちが ゲェー!! と言いたかったほど。


広げた翼が青かったんです。


そして木の枝にとまった。


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なんだこの鳥はっ!?  意外と図体がデカいw


青い羽根、青い模様も入っているので、この鳥こそ ブルー・サンダー と呼べるではないのか!?


よし、検証してみよう。









・・・・・










ブルーサンダー.jpg


グム。 違うようですね。




「チュ チュ チュ チュ」 とか口で呼んでみて、こっち向いてもらおうと思ったのですが、、、

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そっぽを向かれ、木を巻くように・・・

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羽ばたいて行ってしまった(>_<)


そしてまた、木にとまってくれた。

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家に帰ってから、この鳥が何の鳥なのか調べてみましたら、この鳥は・・・

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カケスらしいです。


カケフではありません。 カケスです。

(誰もそんなこと言ってません)


このカケスですが、物まねが得意らしいですね。


林業のチェーンソーの音や、木を倒す時の音も鳴き声で再現するんだとか。


人慣れしたカケスなら、人の言葉も真似るんだとか。


是非とも練習させたいですね。 


「僕のブルーサンダーがマンモスマンのパワフルノーズに~」

(がんばってください)



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行者ヶ岳から歩くこと40分・・・ 新大日に到着。 (新大日茶屋はずっと休業中)


この日は晴れたりガスったりの繰り返しでした。


新大日からは左手に折れて、最終目的地の塔ノ岳へ。





その塔ノ岳へと続く木道。

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誰もいないことをよいことに、いつものヤラセ写真を撮る。 人形でw



尊仏山荘が見えた。 もうすぐ山頂です。

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山頂直下、最後の登りをえっちらおっちらと。


ヤビツ峠をスタートしてから4時間20分・・・


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塔ノ岳山頂に到着~(^_^)


ここまで長くもなく短くもなく、工程は4時間ちょいぐらいがちょうどいい。




山頂に着いた瞬間から晴れてきた。 ここ何年、ここに来ても晴れたことがなかったのにw

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塔ノ岳から久しぶりの富士山ですよ。


何年ぶりだよホント。

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久しぶりに富士山を眺めながらのモグモグタイムでした。

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今回は新しい登山靴の試し履き登山でしたが、違和感なく、そしてどこも足に痛みもなく登って来れましたw


いや~ 足の痛みに気を使わない登山って最高ですね。

(早く気付けよ)

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9月下旬。 標高1500mはとても寒い季節になりました。


これからは秋山登山の到来ですね。





下山は大倉尾根、通称バカ尾根を一気に下山していきます。

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登りよりも下山が苦手なわたくしですが、まったく登山靴に違和感なく下りて来れました。


マンモスマンの靴の時よりも下山スピードが上がるほど。

(どんだけだったんだ)



そうそう、下山途中に子鹿と遭遇しました。

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ち、近寄るなっ!!


カワイイ~とか言って近づいてはなりません!


鹿たちの体にはヤマビルが付いている可能性が高いですから。


そのことを肝に命じているのなら、お好きに接してくださいねw





【塔ノ岳工程】

ヤビツ峠9:10 ⇒ 二ノ塔10:40 ⇒ 三ノ塔11:00 ⇒ 烏尾山11:30 ⇒ 行者ヶ岳12:00
⇒ 新大日12:40 ⇒ 塔ノ岳13:30~14:00 ⇒ 堀山の家15:00 ⇒見晴茶屋15:40
⇒大倉バス停16:20  
計7時間10分(休憩含む)

歩行距離: 約14km
標高差: 登り730m(ヤビツ峠~塔ノ岳山頂)  下り1201m(塔ノ岳山頂~大倉)

日帰り温泉: なし
反省会: サイゼリヤ(座間市)




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ララサンシャインだよ日向山 【スペランカー登山隊】 [登山]


日向山表紙.JPG


♪ララサンシャイン ララサンシャイン ララサン
川魚かな?


(なにが?)










・・・・・










(夕飯のおかずが?)



むむっ。 山梨県は南アルプスの北に位置する日向山に登ってきました。


山梨に出張する仕事があり、職場では希望者を募るも誰も手を挙げる人がいなかったので、

しょうがなくわたくしが手を挙げ、仕事を引き受けることに。

(あんたわざとらしいんだよ)


その日の仕事を終えたら、翌日会社を休んで山に行くしかないぜ!

と、思うようにしないと出張の仕事なんてやってられませんよね。

(あんただけだよ)




出張先に伺い、先方の担当者さんと挨拶を交わした際・・・

「もしかして山に行かれるんですか?」 と、聞かれる始末。


ゲェー!!  どうしてわかったのだろうかと不思議でなりません。

(ザック背負ったあんたを見れば一目瞭然だ)





その日の仕事を淡々と終え、翌日バスで登山口に移動する為、韮崎駅周辺の旅館で一泊。


今夜は居酒屋には行かず、部屋で一杯やろうかな~と思い、でっかいスーパーでビール3缶と

おつまみ等を買い込んで旅館にチェックイン。


すでに汗だくだし、一杯やる前に風呂でも入って来よう!と思い、ビールを冷蔵庫に・・・って、ゲェー!!





部屋に冷蔵庫が無い!


もしかして洗面所に置いてあるのでは?  クローゼットの中か?


もしやベッドの下?

(ないない)


ブヘー(>_<) 冷蔵庫が部屋に置いてないでやんの。  ピンチじゃん。


もうね、こうなったら速攻スーパーウルトラダッシュスパーク(←意味不明)で風呂に入ってくるしかない。


せっかく冷えたビールを買ったのに、ぬるくなってたまるかい!


ですが風呂上り、案の定ビールの2缶目と3缶目は常温ビールとなってしまいました。 アワワ・・・。



( ↑ この話のくだりいる?)






























♪ララサンシャイン ララサンシャイン ララサン
爽やかな朝  (←それが正しい。なにが川魚かな?だ)


そんな朝を迎えました。


部屋のカーテンを開けると、窓からの陽射しで太陽拳を喰らう。


それぐらい天気はかなり良さそうです。。。[晴れ]




旅館をチェックアウトし、韮崎駅前に来ると、若干ですが富士山が見えていました。

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韮崎と言えば、あの中田英寿氏がサッカーの名門韮崎高校出身で有名ですよね。


駅前にはサッカーボールのオブジェがあるほど、サッカーが盛んな町でもあるのでしょう。

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(銅像のモデルはヒデじゃないよね?)


ちなみに、ヒデの日本代表ユニホームTシャツをいまだに持っていますが、それを着て韮崎駅前に立ってたら

やっぱりおかしいですかね?

(おかしいです)





コンビニで食料を調達し、レジに持っていくと元気のよい店員のおばちゃんが・・・

「あら? 今日はどこか登られるのかしら?」 と、話かけられました。


ゲェー!!  なんで山に行くってわかったのだろうか。

(だからザック背負ってればわかるでしょうが)


「ええ。 今日は日向山に登ろうかと・・・」 と、わたくし。

「あらそう? たしか、あそこの山頂は・・・  マウンテンビーチよね?」 と、おばちゃん。


おおっ! まさかおばちゃんから 「魔雲天」 という言葉を聞けるとは思いませんでした。

(そっちの魔雲天じゃない)


冗談はさておき(冗談なの?)、、、  そう・・・日向山の山頂はマウンテンビーチなんです。


そこは白い砂浜。 他の山では見られない風景が広がっている・・・・・・・・・・・・・らしい。










韮崎駅のバス停には平日にもかかわらず山ノボラーの方々がチラホラと。


しかし甲斐駒や日向山方面に行く市営バスに乗り込むも、乗客はなぜかわたくし一人のみ(笑)


あれ!? なんでみんな乗らないの?

(ほとんどの方々が瑞牆山方面に行かれたよう)



乗ったバスは、甲斐駒の登山口だってあるのに・・・って、そうか! 日本三大急登のひとつ ”黒戸尾根” は

スーパーウルトラハイパーMAXスパーク(←意味不明)並に疲れる急登だし、みんな警戒していると? 


なるほど。 そんなわたくしも警戒しました(笑)


甲斐駒は昨年、北沢峠から登っているし、その黒戸尾根に挑戦してみたい気持ちもあったけど、

今回はその気持ちを押し殺しました。

(もともと登る気がないだろうが)


なので、今回は日向山へと足が向いたのです。










さて、バスに揺られて40分ほど、今回の登山の起点となる ”道の駅はくしゅう” に降り立ちました。

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はくしゅう・・・ そう、ウイスキーで有名なあの白州ですよね。


近くにウイスキーの蒸留所があるくらいですし、水がおいしい証拠。


南アルプスの天然水とでも言いましょうか、道の駅には無料の水場があり、水を汲みに来ている人たちで

賑わっていました。 (コンビニで水を買ってしまったではないかw)

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この日、日向山へのチャレンジはわたくし一人の単独行。


他のメンバーは夏休みの補習に追われて来れないとの事。

(あんたと違って仕事中だよ)



登山のスタートはここ ”道の駅はくしゅう” から始まります。


日向山地図.jpg

マイカーやミランダ・カー(レンタカーのこと)があれば、その先の林道を走り登山口まで行けるので、

正直羨ましい限り。


車でないわたくしは、当然林道を2時間かけて登山口まで歩いて行かなければなりません。


途中、林道で抜いていった数台の車にどれだけ嫉妬したことか(笑)


誰も 「乗ってく?」 とか言ってくれないし。


車が通過していく度に 「ズルだね」 と、無意識に呟いていた自分がいました。

(知らんよ)





コース上にトイレはありませんので、道の駅でトイレを済ませてから日向山方面へと出発。(9:30START)


そして、日向山は山梨百名山にも選ばれている山だということ。


ということで、無駄にお届けするこの企画・・・・・










山梨百名山全制覇(その気もないのに無理するな)
プロジェクト!
 なり。










てくてくと歩き始めて最初に目に飛び込んできたのは、この飛行機。

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歩いていれば、ひと目で目につきます。

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このような昔の飛行機を見ると、駄菓子屋とかで売ってたゼロ戦の紙飛行機を思い出しますよね。


それとインスピレーションで、悪魔将軍の肉弾急降下爆撃を思い浮かべる人も多いんじゃないかな。

(希薄だよ)










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てくてくと歩く中、地図上まっすぐな道を行けば良いものをなぜか道を外れてしまっていましたw


道路工事中の所で惑わされ、車道の道なりに進んでしまっていたようです。

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ですが、この田園風景の中で山に向かって歩くこの道は中々よいですね~ 


これから山に入って行くぞ! という高揚感を持たせてくれます。


米の収穫の時期ということもあり、秋を感じさせる風景でありました。


ちなみに秋は個人的にも好きな季節ですが、季節限定の秋味というビールはあまり好みではありません。

(そんな情報いらん)









道を外れてしまったので正規な道?に戻ると、ちょうど家の前を掃除していたおばあちゃんがいました。


この道が日向山の道で合っているかを訪ねてみる。


「すみませ~ん。 日向山の登山口に行くのはこの道で合ってますかね?」


「え? 日向山? あ~、ここから歩いてくんかい? そりゃあご苦労様です。

みんな車だもんね、あそこ(矢立石)まで行くのは。 気をつけていってらんしゃい。

あたしゃもう歳だからもう何年も登ってないわよ。 足腰がもたんわ(笑)

・・・んで、あんたどっから来たの?」 


・・・と、結局道が合っているかも教えてもらえず5分ほど談笑w


もう一度聞くのもなんなんで先に進むと、案内標識があったので合っていたようです。

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しかし登山口までまだ4.8kmもあるのかと・・・(汗)




甲斐駒ヶ岳との分岐に来ました。

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黒戸尾根に挑戦される方は左へと進路をとり、日向山は右へ。




単調な林道歩き。

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樹林帯の中を歩かされるので、景色は皆無です。


9月中旬、まだまだ気温も暑く、陽射しを遮ってくれてるのだけはありがたい。





林道では定番のミラージュマン。

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とくにカメラで撮るものがないから。


[本] ミラージュマンとは、山岳用語で 「カーブミラーに映った自分をカメラで撮る男」 の事を指す。




















えっちらおっちら



















道の駅から歩くこと1時間半・・・  矢立石登山口に到着。

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コースタイム2時間のところを30分短縮ですよ。


我ながら珍しく速いなと。


ただ途中、無駄に走ったりもしたんですけどね(笑)


グレートトラバースの田中陽希氏も、こういう林道では走るんだろうなぁ・・・とか思って真似してみたという。


でもやっぱり疲れたという(滝汗)


[本] 来年早々から グレートトラバース3 が始動するようです。 (→日本三百名山制覇に挑む)










駐車場はご覧の通り・・・

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ズルの人達で一杯でした。

(ズルって言うな)





さて、登山口から山頂までは、あと約1時間40分との事。

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当初は山頂を経由して、周回コースの尾白川林道で廻って来ようと思っていたのですが、ご覧の通り

先の登山道は通行禁止に。 なんでも滑落事故があったからだとか。


なので、結果ピストンすることに。









登山口入口に 「10-0」 という看板がありました。


高校時代に、サッカーの名門修徳高校に10-0で負けた試合を思い出すのでイヤな数字です。

(知らんよ)


最初は意味がよくわかりませんでしたが、登って行く度に看板の数字が上がっていきました。

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10-5、、、 「ここは5合目」 とかそういう意味なのかもしれません。




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単独行だと必ずやるヤラセね。

(もう説明しなくていいよ)




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小さい秋みつけた。





10-7、10-8 と過ぎて行く。

(なんか、スーパーマリオの面クリみたいだな)


ここまで来るのに数組の方々を追い抜いて来ましたが、おそらく、追い抜いていった

わたくしの事を 「あっ! あの人林道を歩いてた人だ!」 と、思われていたに違いない。


フフフ・・・ 抜かしてやったぜい!


どうだまいったか! おれの体力を思い知ったかーっ!!  カーカッカッカ! (ドヤ顔)


・・・と、そう思うようにしなければ、ここまで歩いたきた努力は報われません(笑)


しかしながら、休日にだけジョギングを始めてから1年半以上は経ちますが、今では22kmを楽に走れるように

なったことにより、体力や持久力はかなり付きましたね。


30代の頃より40代の今のほうが体力があるのですから、人間の身体は末恐ろしい(笑)


痩せる為に始めたジョギングが、今では登山の為に走っているようなもの。


ある意味これは、わたくしの身体が人間から超人に生まれ変わる過程の中なのかもしれません。


ウララ~~~

(勝手に思ってなさい)







熊笹の森を歩く。

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この道の途中、おばちゃん二人組が前方にいまして、ひとりのおばちゃんが前屈みになりながら

靴紐を直していました。 近付いていくと、こっちに気付いて二人で爆笑しているのです。


「あらやだ、男の人にお尻向けちゃったわ(爆)」 と、すれ違い様に言われたのですが、

「全然大丈夫です」 と、なにが大丈夫だったのか? 言った自分も意味がわからず(笑)




10-9 には雨量計がありました。

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アメダスの雨量計ポイントを見たのは初めてです。




分岐に来ました。

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登山道と三角点に分かれているんですが、日向山の山頂はその「三角点」と示された方のようですね。


マウンテンビーチのある場所が雁ヶ腹という場所で、本当の山頂はその三角点のある場所のようです。


ということで、右に行ってみましょう。



















♪ララサンシャイン ララサンシャイン ララサン
眩しい太陽





・・・って、ゲェー!!!
















DSC05711.JPG

なんでサンシャインがここにいる!?

(あんたが出張にも持参したんだろうが)




・・・・・




いや~ ここまでの森高千里のララサンシャインを歌うくだりはそういうことだったのですね?

(あんた白々しいんだよ)



サンちゃんとは、エジプトに一緒に行った時以来ですね~


あの時はナイトエクスプレスに乗ったよね~

※その時の映像はこちら ⇒ 世界の車窓から S氏エジプト編



そんなわけで、三肉点の上に立つサンちゃんにより、わたくしに新たな1ページが刻まれました。






山梨百名山25座目を制覇!

( わ~ ぱふぱふ~[手(パー)][手(パー)][わーい(嬉しい顔)] )




そんでもって残り75座・・・・・







































その気もないのに無理するな!




・・・・・




はい。 三肉点のある場所からもとの分岐に戻ります~。

(山頂は三肉点があるだけで、森に囲まれ景色はありません)






戻ってからすぐですかね、マウンテンビーチへと開ける道が!

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すでに道は砂浜みたいです。





いよいよ道の駅をスタートしてから2時間50分・・・・・



























































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砂浜に出たー(^O^)/



なんなんですか? この白さは(笑)

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いや~ まさにビーチです。 マウンテンビーチとはこの事かと。


松田聖子の 「白いパラソル」 が脳内に流れてきますね~♪

(ララサンシャインじゃないのかよ)


崖の端に行くと、まるでアリ地獄のように吸い込まれそうです。

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悪魔六騎士の地獄めぐりNo.9ぐらいでしょうか。

(言ってる意味がわからんよ)


ちゃんと日向山の山頂標識もありますよ。

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展望はと言うと、まずは東側に八ヶ岳が見えますね。

DSC05718.JPG

裾野までクッキリと見えてます。


そして逆の西側には甲斐駒ケ岳の勇姿も。

DSC05728.JPG


そういえば甲斐駒の山頂も、日向山ほどではありませんが、砂浜っぽかったような・・・???

(思い出せないw)







ということで、日向山にてフェイスフラッシュ!![ぴかぴか(新しい)]

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・・・・・









ん? あれ? サンちゃんは?







































・・・って、ゲェー!!!







































サンシャイン1.jpg

サンシャイン2.jpg

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無駄に再現しとる。


マウンテンビーチを堪能しとる。

DSC05730.JPG

砂風呂に入ってるみたいだ。








・・・・・









うむ。 そんなサンシャインに似合うような山、日向山はいかがだったでしょうか。


是非、サンシャインのフィギュアでも持って、山頂の砂浜に遊びに行ってみてください。


サンちゃんの絶好の撮影スポットになるかと思いますよ。

(そうでもない)









山頂には1時間以上はいましたか。  そして、いざ下山です。


登ってきた道を戻って帰るのですが、ひとつ山と高原地図に言いたい。


日向山地図_訂正2.jpg

矢立石駐車場から分岐までの林道下りは、絶対40分じゃ無理っす! ぜったい無理っす(滝汗)


かなり早いペースで歩いてきたのにジャスト1時間でしたよ。


林道は緩やかな坂道。 登りが1時間半でしょ? 下り40分ってぜったい無理だと思う。


このタイムロスのせいで、下山後の温泉はゆっくりできると思ったのに、1時間もいられなかったよ(泣)

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前方に見える建物が、名水公園内にある温泉施設です。


公園の入口に入ってスグかと思ったら、温泉施設までかなり歩かされましたよ。


帰りのバスの時間もあるので、正直焦らされました。。。(^_^;)


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緑と黄色のコントラストがまた良い景色ですね。 


甲斐駒ケ岳も見えていたのですが、あっという間に雲に隠れてしまいました。





【日向山工程】

道の駅はくしゅう(9:30) ⇒ 矢立石登山口(11:00) ⇒ 日向山山頂/三角点(12:15)
⇒雁ヶ原(12:20~13:30) ⇒ 矢立石登山口(14:30) ⇒尾白の湯(15:45~16:45)
⇒道の駅はくしゅう(17:20)    計7時間50分(休憩+入浴時間含む)


歩行距離: 18.5km
標高差: 1049m (道の駅はくしゅう~日向山山頂)

日帰り温泉: 尾白の湯
反省会: なし




【山バッジ情報】

竹宇駒ヶ岳神社側の駐車場売店に、日向山のバッジが売っているとの情報は入手していましたが、

今回は別コースを歩いていたので買いに行けず未確認。


DSC05740.JPG


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